女性ホルモンって増やせるの?ホルモンバランスを整える方法とは?

      2017/05/17

女性ホルモンって増やせるの?ホルモンバランスを整える方法とは?

女性の美容には女性ホルモンのバランスが重要と言われています。

よく、「女性ホルモンを増やすとお肌やボディラインが綺麗になる」と謳っているサプリメントなんかも市場にたくさん販売されていますよね。

では、具体的に女性ホルモンと美容とはどのような関わりがあるのでしょうか。また、女性ホルモンが増えることによるお肌への影響は?

ここで、女性ホルモンとは一体なんなのか?

ホルモンのバランスを整える方法についてもご紹介します。

女性ホルモンとは

女性ホルモンとは

一口に女性ホルモンと言っても種類がありますが、主に「女性ホルモン」と呼ばれるものは2つあります。

エストロゲン

卵胞ホルモンとも言われる女性ホルモンで、主に「女性らしさ」に関することに大きく影響を与えています。

女性が持つ原子卵胞を成熟させ、受精できる状態に導く役割があります。

細胞の成長や代謝にも関わり、女性らしいツヤのある髪や肌、コラーゲンの生成、胸が大きくなり、皮下脂肪の多いふくよかな体つきなどをつくります。

エストロゲンがじゅうぶんに分泌されていると、女性の肌や髪の状態は安定しやすくなり、美しさは増します。

また、骨量やコレステロールの調整などにも関係があります。

女性ホルモンと言っても男性ホルモンとの相互作用もあるので、男性にもエストロゲンは分泌されます。

ただ、女性よりはずっと少ない量です。それでも個人差があり、エストロゲンの分泌量が多い男性は、女性のようなスベスベした肌や豊かな髪を持っている場合もあります。

男性が人工的に女性ホルモンの投薬や注射を受けると、外見上は女性のように変化していきます。

プロゲステロン

黄体ホルモンとも言われる女性ホルモンで、エストロゲンが育てた成熟卵胞が卵巣から排卵された後、受精に備えて受精卵用のベッドになる子宮内膜をフカフカに整え、受精卵の成育を助ける役割をします。

プロゲストロンは、受精卵を着床させ、安全に守り育てることが一番の仕事です。プロゲストロンが多く分泌されている時期は、女性は言わば母親モードに入っています。

血液や栄養を受精卵が生まれたときの準備へと優先的に使うようになり、腸の機能や自分の肌や髪などは後回しになるため、便秘になったり肌や髪にトラブルがおこりやすかったりするようになります。

また、胸やお腹が張ることもあります。脂肪や水分もためやすくなるので、ムクミもでやすくなります。

美容にとってはあまり嬉しい働きではありませんが、どれも新しい命を産み出す性である女性ならではの大切なものです。

2つのホルモンバランス

2つのホルモンのバランス

エストロゲンとプロゲステロンは、常に両方が体内で分泌されている状態ですが、生理周期によって分泌量が大きく変動します。

生理の出血は、妊娠しなかったとき、受精卵用に用意されたフカフカの子宮内膜が不要になり、はがれ落ちて排出されることでおこります。

その後はまた卵巣で新しい原始卵胞が成熟を始めるので、卵胞を成熟させるためのエストロゲンが多く分泌され、肌や髪の状態も落ち着き、体調も安定しやすい時期です。

生理後から2週間が経つと卵子の成熟が終わって排卵がおき、今度は受精を後押しするプロゲステロンが多く分泌されるようになります。

生理2週間前になると肌や髪の調子が悪くなったり、体調が悪くなりやすかったりするのは、プロゲステロンの増加が関わっていると言われています。

それなら、妊娠をする予定がないときはプロゲステロンが増えなきゃいいのに…と思ってしまいそうになりますが、定期的にホルモンが切り替わり正常な生理周期があることは、女性の健康や美容にとっては大切なことです。

エストロゲンとプロゲステロンは、お互いがお互いを刺激し、相互作用によってバランスを保っています。

エストロゲンが美容にいいからと言って、人工的に必要以上のエストロゲンを補うと、子宮がんや乳がんのリスクが高まると言われています。


ホルモンバランスを整えるには?

エストロゲンとプロゲステロンは、両方がバランスよく分泌されていることが理想の状態です。

プロゲステロンが多い時期は、どうしても肌や髪が荒れやすかったりムクミやすかったりはしてしまいますが、それは体が女性として正常に機能している証拠でもあります。

バランスが整っている人の場合は、その変化もそれほど気になるレベルにはなりません。

しかし、食生活の乱れやストレス、過労や睡眠不足などの影響があってホルモンバランスが乱れていると、生理2週間前はずっと体調が悪いような状態に悩まされ、お肌のトラブルも深刻になりがちです。

エストロゲンの多い時期に安定した美しさを保つためにも、両方のホルモンのバランスが重要となります。

では、どのようにすればホルモンのバランスは整うのでしょうか?

女性ホルモンの分泌は、脳の中の視床下部や脳下垂体というところの働きも大きく関わっています。

いくら女性ホルモンをつくるのにいいと言われているサプリや食べ物をとっても、それら脳の働きが鈍くなっていると、上手くホルモンが分泌されなくなってしまいます。

その原因としてもっとも影響が大きいと言われているのがストレスです。

ストレスそのものが悪いというより、ストレスに上手く対処できずため込んでしまうことが強く影響します。

社会生活をおくる上でストレスは避けられませんが、自分なりの発散法を見つけたり、ストレスを増やしやすい考え方を見直してみたりして、上手に付き合うことが大切です。

女性ホルモンの分泌を増やす食べ物

女性ホルモンの分泌を増やす食べ物

女性ホルモンのバランスを整えるには、毎日の食生活も大切です。

とくにダイエットを意識し過ぎて肉や油を極端に減らすと女性ホルモンのバランスが崩れ、肌や髪がパサパサになったり、生理が止まってしまったりすることがあります。

女性ホルモンを増やす食べ物というと、まず大豆製品。

エストロゲンの活性を促す成分が大豆イソフラボン。これはエストロゲンと似ている構造をしていて、植物性エストロゲンとも呼ばれているほど。

大豆製品に多く含まれるイソフラボンには、美容に関わるエストロゲンと似た作用があると言われており、ヘルシーさの面でも女性にとっては嬉しい食材です。

そんな大豆イソフラボンを摂るには、豆乳や納豆、豆腐を毎日食べるのが良いんだとか。他にもキャベツも良いそうです。

女性にとって美しさを維持するためにはエストロゲンが必要ですが、それを効果的に摂取するには豆乳や納豆、豆腐、キャベツなどを毎日大量に食べなければなりません。

いくら大豆食品やキャベツが好きだったとしても、毎日たくさん摂取するのは無理があります。

それに、イソフラボンが体内でエストロゲン様の働きをするかどうかは個人差があり、体内で上手く働かない体質の人がいることもわかってきています。

そんな中、このエストロゲンを多く含む食べ物のサプリメントがあります。

『プエラリア』

プエラリアは、タイの熱帯の一部から温帯にかけて自生する豆科ハーブ。

希少植物とされています。学術名はプエラリア・ミリフィカといいます。パッと見はジャガイモみたいな感じです。

もともとは、なぜかボディラインが良く美肌の美人が多い村を調査した結果、そこで古来より伝わるプエラリアを多く摂取していたんだとか。

  • プエラリアは空腹時に飲む方が効率よく吸収される。
  • 睡眠時に人の体は成長する事から就寝前に摂取するのも効果的。
  • 毎日飲むよりも月に10日程度飲むのがおすすめ。特に生理が始まって3日~5日後に飲み始め、排卵日まで飲むと効果的。
  • 食生活や喫煙に気をつけ、体内・腸内環境が良い状態で摂取するとより効果的。

高品質のプエラリアだけ使用のベルタプエラリア

女性のためのサプリメント!?『プエラリア』の効果と副作用のリスク

恋をすると女性ホルモンが増えるのは本当?

恋をすると女性ホルモンが増えるのは本当?

恋をすると女性ホルモンが増えて綺麗になるとよく言われますが、実際にはどうなのでしょうか。

恋をすると脳内で様々な伝達物質も増えて刺激を受けるので、女性ホルモンの分泌が増えるということは本当にあるそうです。

女性ホルモンが増えることによって胸が大きくなったり女性らしい体つきになります。

しかし、長いこと恋人がいないと女性ホルモンが枯れるとか、セックスをしないと分泌が減るというのは嘘で、ようは精神の充実度合いの問題と言われています。

男性に関わることに限らず、自分の好きなことに向かっていたり、毎日の日常を感謝の気持ちで大切に過ごしていたり、どのような環境でも本人の精神が充実していれば、女性ホルモンも安定して分泌されると言われています。

ホルモンバランスの悩みは病院でも相談できる

本格的な悩みは病院でも相談できる

女性ホルモンのバランスが乱れると、美容にダメージがあるのはもちろん、無月経や卵巣の萎縮、骨量の低下、ひどい更年期障害などの症状がおこることもあります。

その場合、婦人科でホルモン量をはかり、年齢と比べて減少度合いが強い場合には、ホルモン剤での治療を受けることができます。

自分でホルモンのバランスをチェックするには、基礎体温を測ってみるのが一番です。健康な状態であれば、女性の体温は排卵を境に高温期に入り、生理のおとずれとともに低温期に入る2層の曲線を描きます。

朝起きてすぐ、口で測るタイプの婦人体温計を使い、毎日記録してグラフを作ります。

もしも、高温期と低温期がはっきり分かれていなかったり、上り下がりの激しい波型のグラフになったりする場合は、生理があったとしても女性ホルモンは不足し無排卵の可能性もあります。

その状態が何か月も続くようなら、婦人科を受診した方がいいと言われています。

病院の治療で使われるのは低用量のピルなどが多く、副作用が比較的少ないとされています。

治療を受けるとホルモンバランスの調整とともに、乾燥肌がよくなったり、体毛が薄くなって肌が綺麗になったりすることもあるそうです。






【人気ランキング】効果を実感できるスキンケア!

アテニア『スキンクリアクレンズオイル』

肌色まで明るくする革新的クレンジングオイル。

お肌に低刺激でありながら毛穴の汚れや肌くすみをしっかりと落とします。

コストパフォーマンも◎

アテニア『アイエクストラセラムセット』

実年齢よりも-5歳、若々しいハリのある目元へ…

目元のたるみやシワに抜群の効果が期待できるアイクリームがアテニアから登場!

 

ドクターソワ『モイストリフトプリュスセラム』

顔のたるみ・ほうれい線・目もと・口もとピーン!

皮膚科医と共同開発した本格派のエイジングケア美容液。

年齢肌が気になる20代後半~におすすめ!