人は20歳前後を境に老化が進んでいきます。歳をとることは避けられませんが、いつまでも若々しくいることはできはず、それがアンチエイジングという考え方です。
年々増えてくるシワやタルミ。泣きたくなりますね。さまざまな化粧品を試しては見るものの、年齢による影響は確実に増してくるのが現状です。すこしでも肌を若く保つために、数々の美容サプリメントによって栄養素を補っている人は少なくないでしょう。
しかし、巷にあふれているサプリメントは数知れず。最近ではアンチエイジングに効果的と言われる美容サプリメントに人気があると言います。これは実際に効果があるのか?またどんな内容になっているのか?サプリメントの効果の真偽を見分けるにはどのような点を見ていけばよいのでしょう。
アンチエイジングを謳う美容サプリメントとは?
サプリメントの中には、ビタミン類や純粋な栄養素など、実際に体内で吸収され、栄養となるものを推しているものもあります。アンチエイジングのサプリメントの場合、抗酸化作用を謳っているのが現状です。では、この抗酸化作用とは実際にどのようなものでしょうか。
抗酸化作用を持つ栄養素は、ビタミンCやビタミンB12などに代表されます。生物が活動している、すなわち我々の細胞が生命活動を営んでいると、体内の中で酸素が消費され、酸化した物質が現れてきます。これらを、フリーラジカルと呼んでいます。
近年の研究でも、実際にこのフリーラジカルが老化を引き起こす原因ではないか、という説がもっとも有力であることは事実です。しかし、サプリメントとしてそれらを大量に摂取し、効果が現れたという正当な学術的研究がほとんどないのも現状です。
そればかりか、過度なビタミン類の摂取がなされると、プロオキシダント効果というものが発生します。これは摂取した抗酸化物質自体がラジカルとして身体にダメージを与えてしまうというものです。少なくとも、純粋な物質の持つ抗酸化効果よりも、こちらの影響のほうがはるかに危険であるといわれています。
これらの行き着く先は、血管がぼろぼろになったり、内出血を誘発する、一部のビタミンや物質が体内で正常につくられなくなる、といったものです。
抗酸化作用という文字だけに躍らされ、過度な摂取をつづけないよう、体内でどういう働きをするのか、摂り過ぎたらどうなるのか、を考えることも大切ですね。
サプリメントの効果は生理学的に説明がつかない
サプリメントにおいてもっとも重要なのは、サプリメントが医学的にどのような効果を持っているかを、適切に知ることです。これを調べるには、少し医学的な知識をつかって検索をし、裏をとってみることです。
まずはそのサプリメントが「実際に効能がある」と強く推している物質についてしっかりと調べるべきです。人体に摂取され吸収されるものの多くは、炭水化物、タンパク質、脂質そしてそれ以外の無機物に大きく分類されることでしょう。
これらのなかで、特にタンパク質系の物質などですが、その推している物質が直接体内に入り、直接影響を与えるとかかれているものには注意が必要です。なぜなら、いくら効能のある物質形態をとっていても、一度体内に吸収される時点で、その物質はアミノ酸レベルまで分解されてしまうためです。
分解され、細かい栄養素となった後、身体の働きに従って改めて必要な物質へと再生成されていきます。ですから、摂取した大きな塊であるタンパク質が直接効果を発揮するということはまずありえません。
もちろん、中にはその物質を生成するアミノ酸自体が大きく不足しているケースがあるため、こうした場合は偶発的に効果が見られる場合もあるでしょう。しかし、多くの場合には、摂取した後一度はプラセボ効果(プラシーボ効果)により改善を見ますが、その後長続きしないのが現状なのです。
また、多くの無機物は、腸管からの吸収がされないものも存在します。こうしたサプリメントは飲んでもそのまま排出されてしまうことがわかるでしょう。確かに、現在私たちの肌を作っている物質は、肌の末端ではその物質を含んでいるでしょう。
しかし、摂取したサプリメントがそこに行き着くまでには、一度細かい物質となって吸収され、体内で再構築される必要があります。
こうしたサプリメントの説明は、体内に吸収されるまでの仕組みをあえて語らず、ブラックボックスの部分を残したまま、目に留まるような鮮やかな文字やキーワードによって成り立っています。要するに、嘘が多いということです。
肌に塗るタイプの製品にアンチエイジング効果はある?
では、肌に直接塗って効果を発現すると謳っているクリームなどはどうでしょうか。さまざまな物質が化粧品や美容グッズとして出回っていますね。これについても、いくつかおかしな点を持つものが存在します。皮膚の構造というのは非常に密なものであり、少しばかり外部の温度や湿度が変化してもそう簡単に破綻しないようにできています。
少なくとも、一番外側の層には皮膚の上で生活する常在菌と呼ばれる細菌による層ができており、そうそう中には進入できないものとなります。
また、実際に肌の生まれ変わりを即するのは真皮層であり、表面の表皮ではありません。表皮とは、いわば使い古されて死骸となった皮膚のかすでできた層に過ぎないのです。これが何を意味するかというと、実際に肌がただれて細胞液が漏出していたりといったことがない限りは、さまざまな物質は内側に浸透できないということです。
毛穴があるじゃないか、という人がいるかもしれませんが、毛穴にいくら栄養素が入っていっても、その周りの組織に薬液が浸透していかないのです。
内側の組織も、外側に負けないくらい細胞が詰まっており、それが細胞骨格によって維持され密着しています。この隙間は非常に小さいもので、タンパク質はおろか、さまざまな栄養素でも入るのが難しいものとして知られています。
有名な研究があり、薬効成分のある化粧品を皮膚と同じ構造のポリマーに塗布したところ、最も上層すら通過しないという結果が出ています。
そして、さまざまな薬液がでていますが、これらの物質が直接的に細胞の修復や肌のターンオーバーに与える影響というのはかなり少なく、頑張っても上部の古い角質をきれいに取り除くくらいであるというのが現状であったりします。
ただ、完全には科学で解明できていないところもありますので、できるだけ分子量が可能な限り小さく、非常に直接的な薬効のある成分であった場合には皮膚のバリアを通過できるかもしれません。
アンチエイジングに必要な真の栄養素とは?
では、真に必要な栄養素とは一体どういうものなのでしょうか。答えは、しっかりとした科学的に説明のつく物質であり、副作用が心配ないとわかっている物質です。そして、栄養素というのは通常口から摂取し、日本においては食品基準でその摂取量が決まっているものをいいます。
いいかえると、そこに記載されている栄養素はすべて必要なものであり、過度に偏っていても、足りなくても悪影響を及ぼすということです。すなわち、さまざまな栄養素が必要なのです。そして、これを適切なバランスで摂取すること、これがもっともアンチエイジングに有効であり、もっとも身体にダメージが少ない、体の内側から綺麗になれると考えることができます。
もっとも安全に栄養を摂取する近道は、食事です。多くの食品は純粋なサプリメントとは違い、さまざまな栄養素の融合体です。これらは、比較的効果的にかつ緩やかにそれぞれの物質を吸収させるのに役立っています。
そして、これらの食品も満遍なく食べるのが大切であることは、皆さんの知るところでしょう。バランスの良い食事を心がけること、これが結局は最もアンチエイジングに効果があるということが結論としていえるのです。
もちろん足りてない分の栄養素をサプリメントとして補うことは悪いことではありません。毎日の食事の栄養バランスが不安な方は、積極的にサプリメントを利用して不足分をサポートしていきましょう。
普段の食事でアンチエイジング!
今や様々なアンチエイジング方法がありますが、その中で効果的なのが食事によるアンチエイジングです。食事によって体の内側からのアンチエイジングにアプローチすることで、活性酸素、糖化、ホルモンの分泌量を改善させることが出来ます。
食事をおろそかにするとそれだけ老化が進行しやすくなると言っていいでしょう。もし、食事によってバランスのいい栄養をとれないのであればサプリメントの利用もお勧めです。
抗酸化食品
まず、活性酸素による細胞の酸化を防ぐためには、抗酸化食品というものを積極的に摂取することが有効です。この抗酸化食品というのは人間の細胞よりも活性酸素と相性がいいので、活性酸素と結びつきやすいのです。
つまり、抗酸化食品を食べることで、体の酸化、錆を防ぐことが可能です。抗酸化食品として有名なのは、ポリフェノール。カカオや赤ワイン、ブルーベリーなど、様々な食物に含まれているものです。中でも、イソフラボンはとても有名ですよね。これは大豆やその加工品に多く含まれています。イソフラボンは女性ホルモンを活性化させると言われています。
大まかな分類としましては、ベリー系、フルーツ、緑黄色野菜などに多く抗酸化物質が含まれています。日常的にこれらを食べることで、体の酸化を防ぐことが出来ます。これらのフルーツや緑黄色野菜に含まれるビタミンやミネラルなどは、アンチエイジングに極めて高い効果を発揮しますので、積極的に摂るようにしましょう。
なお、サプリメントを利用する場合、栄養素を単品で補うのではなく、プラセンタのように様々な栄養素が含まれているものを摂取するのがおすすめです。
低GI食品と食べる順番
糖化は、簡単にいえば血液の中に多くの糖分がある状態、つまり血糖値が高い状態です。人間は食事をすると、1時間後に血糖値が最大値になります。そして1時間をかけて通常の血糖値に戻るのですが、通常の血糖値に戻るまでに時間がかかれば糖分がコラーゲンなどと結びつき糖化します。
では、血糖値が戻りにくくなる原因ですが、大食いはもとより、GI値(グリセミック・インデックス)が高い食品を好んで食べることです。プロポーションを気にするかたは、カロリーを気にした食事をすると思いますが、アンチエイジングを考える方は、GI値を気にした食事をすることが重要です。
また、糖化を予防するために、食べる順番も重要になります。これは食物繊維などが豊富に含まれた野菜を最初に食べ、タンパク質を次に食べ、最後に主食のパンやご飯を食べるというものです。
さらに、調理の際は低温調理を心がけることも必要です。高い温度で調理されたものには、大量のAGEsが含まれるようになるので低温調理、つまり加熱時間を短くするよう心がけるようにしましょう。
ホルモンを活性化する食品
ホルモンの分泌量が減ることから現れる老化への対策方法として、大豆イソフラボンの摂取をお勧めします。先にも述べましたが、大豆イソフラボンというのは、女性ホルモンと非常に似ています。そこで、女性ホルモンの分泌量が低下している方は大豆イソフラボンを摂取することで女性ホルモンを補うことができます。
閉経をすると女性ホルモンの分泌量が減ると前述しましたが、ストレスや不規則な生活でも女性ホルモンの分泌量は低下しますので、アンチエイジングとして、大豆イソフラボンを欠かすことはできません。
アンチエイジングサプリメント『AGEST』
アンチエイジングの美容サプリメントといえば『AGEST』と言われるほど人気急上昇。高い口コミ評価が特徴だったMEJの美容サプリ『エイジングリペア』が、さらに美容成分をアップしてリニューアルした製品なのです。
体の内側からの高品質なエイジングケアをしたい方におすすめのサプリ。摂取することによってどんな効果が期待できるのか?実際に摂取した人の口コミは?などを詳しくご紹介したいと思います。
『AGEST』の効果とは?
『AGEST』は、これ1つでエイジングケアに大切とされる成分がトータルに含まれている優れモノサプリ。
リニューアル前の『エイジングリペア』は、@コスメ口コミランキング(健康サプリメント部門)1位、モニプラの「使ってみたいプラセンタサプリ」1位も受賞していますが、わかります。たしかに、「これは良さそうだ」と思わせてくれる魅力があります。
また、医師が監修している肌ケアサイト「スキンケア大学」でも紹介されていました。含まれている成分が、医療でも用いられるものが多いからでしょうか?今回のリニューアルでさらに美容成分もプラスされたので、美容はもちろんのこと、様々な面からのアプローチが期待されそうです。
肌や体内の潤い効果
『AGEST』に一番期待できる効果としては、「肌や体内の潤い効果」。そのメインは、肌や体内の保水のカギとなるムコ多糖トリオです。
ムコ多糖類…。最近よく聞く名前ですが、いくつかの糖がむすびついたもので、ネバネバとした吸湿性のある物質です。オクラとか山芋にもムコ多糖類は豊富。あの感じをイメージするとわかる通り、「滑らかさ」「みずみずしさ」がキーワードの成分たちです。
一口にムコ多糖類と言っても様々な種類がありますが、人間の肌や体内に含まれるムコ多糖類の代表と言えば、ヒアルロン酸。それから、コンドロイチン硫酸。そして最近では、デルマタン硫酸というのが熱い注目を集めています。
旧『エイジングリペア』から引き続き、『AGEST』のメインとなっているのがこのデルマタン硫酸。代表選手のヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸も同時配合されています。また、ムコ多糖類の枠組みとなって肌全体の弾力を支えるのはコラーゲンですが、そのコラーゲンも同時に摂取することができます。
デルマタン硫酸とは?
デルマタン硫酸、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸などは、それぞれがまったく違う性質を持った別ものというわけではありません。存在する部位や構造によって形を変えているだけで、根本には同じ基礎を持っています。
デルマタン硫酸は、その基礎にもっとも近い状態にあるため、分子量が非常に小さく、様々な部位に適応しやすいのが特徴とされています。これらムコ多糖類の役目の主なものとしては、コラーゲン繊維で編まれた肌などの土台のすき間を埋め、密着度やみずみずしさを保つというもの。肌を例に取ってみると、ムコ多糖類の数が多ければ多いほど、密度が高く、潤い感とハリのある肌質になります。
コラーゲンとヒアルロン酸が肌のハリや潤いに重要な役割を果たしていることはよく知られていますが、デルマタン硫酸はヒアルロン酸よりずっと分子量が小さいため、ヒアルロン酸の間を埋めてくれます。これらは水を吸うと大きくゼリー状に膨らみ、肌を「プルプル」とした状態にキープすることができます。
ヒアルロン酸やデルマタン硫酸が充実していると、肌にはすき間ができず、外からの紫外線ダメージや刺激による損傷からも守りやすくなるため、それらをフォローするためのメラニン色素が発生しづらくなり、保水力も高くなり、シミやシワの無いなめらかでみずみずしく、ハリのある肌が保てると言われています。
ヒアルロン酸は分子量が大きいため、比較的外側のハリを保つ働きをメインに担います。一方、デルマタン硫酸は分子量が小さいため、ヒアルロン酸には入り込めない内側の密度を高めると言われています。これにコンドロイチン硫酸も加え、それぞれがバランス良く協力しあってこそ、理想的な肌の潤いが保てるとされています。
全身の健康にも大切なムコ多糖類を摂取できる!
また、肌以外にも、血管や関節など様々な組織を丈夫でなめらかに保つためにも、デルマタン硫酸などのムコ多糖類は存在しています。これらのムコ多糖類や、その枠組みとなるコラーゲンは、全身の美と健康の要。重要なだけに人間の体内でつくり出すことができますが、年齢とともにその生成量は急速に低下していきます。
そのため、ある程度の年齢を過ぎ、様々な部位にエイジングサインを感じるようになったときには、ムコ多糖類やコラーゲンをサプリから摂取することがすすめられているのです。
サプリで摂取したこれらの成分が体内に定着するのかどうかには諸説ありますが、コラーゲンに関しては「再合成されて全体量が増える」という説が現在ではかなり優位です。また、ムコ多糖類に関しても、コンドロイチン硫酸の摂取が関節のすり減りなどに有効とされる報告があるため、やはり体内量を増やすために有意に働くのではないかと考えられています。
プラセンタとの相乗効果が期待できる!
『AGEST』は、デルマタン硫酸、低分子ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、低分子コラーゲンとともに、品質が良い馬プラセンタが同時に摂取できるのも効果のポイントです。
プラセンタに含まれる成分のメインはアミノ酸。アミノ酸は、肌や髪などの組織やホルモンの原料となる重要なものなので、不足すると、肌や髪のツヤやハリが失われたり、ホルモンバランスが乱れて生理不順や更年期障害の悪化につながったり、体全体が疲れやすくなったりします。
アミノ酸の場合は、体内で合成できるものとできないものがあり、できないものに関しては、食べ物などから摂取するしかありません。アミノ酸はタンパク質の元として肉や魚や卵などに多く含まれ、大豆、小麦、米などの植物性穀物や野菜にも存在するため比較的食事から摂りやすいとされてはいますが、各種類をバランス良く摂るのは難しく、また、年齢とともに全体の食事量や消化力が落ちると不足しがちです。
そんなとき、とても便利なのがプラセンタ。プラセンタは、元々お腹の中の赤ちゃんの成育に必要な栄養を与えるための胎盤組織から抽出されているため、生体を育てるのに必要なアミノ酸が最高のバランスで含まれます。
また、細胞の成長促進に欠かせない核酸や、各組織の若々しさの維持に関わる成長因子、これらの分解や合成に必要な各種ビタミン類、ミネラル類が同時摂取できるのも特徴です。どれも、年齢とともに全体量が減り、通常の食事だけではなかなか補うことが難しいとされています。
プラセンタを摂取することでの効果は、肌や髪の栄養がアップすることでのハリやツヤ、疲労感や冷えの改善、寝つきや睡眠の質の改善、生理周期の乱れや生理痛の改善、更年期障害の緩和、肝機能の保護や二日酔いの防止などが期待できると言われています。
一方、プラセンタにはコラーゲンやデルマタン硫酸などの美容成分は入っていないため、これらの両方を合わせて摂取することで、違ったアプローチによるエイジングケアが期待されます。
体全体の活力や栄養バランスが整っていない状態で、デルマタン硫酸やヒアルロン酸だけを摂っても、真にハリのあるお肌を目指すのは難しい…。その面で、プラセンタと各種美容成分を合わせてとることは、全体の効果実感を底上げしてくれるキーポイントと言えそうです。
新配合の美容成分
旧『エイジングリペア』からのリニューアルで何が大きく変わったのかと言うと、抗酸化作用が非常に高く、「老化防止の果実」「美容の果実」と呼ばれるアムラが新配合されたこと。
アムラと言えば、インドの伝統医学ではとても重宝されているミラクルフルーツ。美肌に欠かせないビタミンCを豊富に含み、ビタミンC以上に強い抗老化成分とされるポリフェノールのβ-グルコガリンの存在も知られています。
加熱処理をすると壊れることが多いビタミンCの中でも、アムラのビタミンCは熱に強く、加熱にも向いているとされています。ビタミンCはコラーゲン生成を助け、シミの防止にも役立つので、美容ケア、アンチエイジングとして取り入れるにはピッタリの成分です。
『AGEST』を摂取した人の口コミは?
プラセンタ最大の魅力は、肌だけでなく体の方への作用も期待できることです。プラセンタの中には体全体の調子を維持するために大切なアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれます。効果のある高級化粧品やサプリを使っても、体全体のバランスが崩れていればハリツヤのある外見を保つのは難しいと言えるでしょう。
体のバランスを整えるためには…地道な積み重ねが大切。健康的な食生活、睡眠時間の確保、ストレスとの上手な付き合い方などなど…。けれど、仕事に家事にと忙しく、自分の生活は後回しになっちゃうことも多いですよね。そんなときのお役立ち!栄養バランスの優れたプラセンタサプリは頼れる存在です。
色んなサプリがあるけれど、アミノ酸もビタミンも単独で摂っても効率的には働けません。それぞれの成分は、お互いに作用し合い協力し合って健康な体や肌を維持するために働いてくれています。食べ物は自然のバランスで上手くできているのですが、人工のサプリでそれを実現させるのはかなり難しいのです。
その面、プラセンタは新しい命を育てるための胎盤由来の天然系複合サプリです。そのバランスの良さは黄金比で、優れた化学合成技術も及ばないと言われています。肌に必要なアミノ酸やビタミンを補いつつ、寝起きや寝つきの悪さ、ホルモンバランスの乱れ、冷え、肝機能の疲れなどに効果が期待され、体全体から元気になりたい人におススメです。
AGESTには肌のプルプル感を支えるデルマタン硫酸なども配合されているので、さらに進んだ複合美容サプリになっています。
生理不順が落ち着いてきた
プラセンタには女性ホルモンへの作用が認められています。医療用のものは更年期障害の治療に用いられることもあります。女性ホルモンのバランスはとてもデリケートで、年代問わず生理不順、生理周期によるイライラや体調悪化、肌や髪の不調など様々な悩みが生まれます。
生理周期による体調の波はある程度自然のもので、女性の宿命とも言えますが、ストレス・栄養バランスの乱れ・過労などによって必要以上に周期が乱れると、健康や美容にも大きな影響を与えます。サプリのプラセンタは薬として作られたものではないので効果には個人差がありますが、生理やホルモンバランスに変化を感じた口コミも多いようです。
プラセンタ製品も品質や体との相性は様々なので、飲んだ製品によって感じる効果は異なると思います。
美容液と併用で乾燥が改善
AGESTと言えば…高級馬プラセンタサプリですが、実は美容液もあります。美容液の方には注目の幹細胞エキスが使用され、乾燥小ジワやハリ不足の気になる肌をふっくら保湿するエイジング美容液です。
公式サイトでサプリと美容液がお得に試せるキャンペーンをしていたりするので、両方を同時に試した人からの口コミもあちこちに見られます。プラセンタサプリは体の内側からのケアです。栄養が与えられ、細胞が元気になることでの肌の活性化が期待できます。一方、外界から体を守る肌の表皮は常に乾燥や刺激にさらされ、内側とは違ったダメージを日々受け続けています。
とくに顔は常に裸ですから、体の肌にくらべてもエイジングサインの現れやすいところです。その部分にはやはり外側からのケアも重要ですよね。内側からのケアで細胞の状態が良くなれば、新しく生まれてくる肌状態も良くなります。自然のターンオーバーによって表面に上がってきた肌を良い状態で守るためには、保湿力のしっかりした美容液などでケアしてあげましょう。
幹細胞エキスとは、古くなった細胞や傷ついた細胞に代わってくれる細胞の基礎(幹細胞)の力を生かした成分です。元々は再生医療などに使うための研究から生まれましたが、エイジング美容の方面でも熱い注目を集めています。
MEJの期待のリニューアル商品『AGEST』。公式サイトでは、現在45日間の返金保証制度を設けた初回定期便のお試しキャンペーンを実施中です。初回のお届けは半額に加え、外側からのアンチエイジングケアに期待の集まっている幹細胞エキス配合の美容液もプラスされます。
そろそろエイジングケアを始めたいと思っている方、体の疲れやすさや美肌を同時にケアできるサプリを探している方は、この機会にチェックしてみてくださいね♪
まとめ
歳をとってもいつまでも若々しくいたいものですよね!アンチエイジングに関しては日進月歩の研究分野です。一見もっともらしいことを謳っているアンチエイジングのアプリであっても、良く考えてみるとありえない理屈で販売されていることもあるため、注意が必要です。
大切なことは、どんな成分や栄養素がアンチエイジングとして何が効果的なのか、その内容をしっかりと把握して納得した上で摂取することです。特にサプリメントは医薬品ではなく、あくまでも健康補助食品です。
とはいえ、食品を食べることで不足していたビタミンなどの栄養を補給できれば健康のサポートになることはもちろんですし、まったく効果がないというものでもありません。サプリメント自体がまったくもって無駄なものであることが判明していたら、そもそもドラッグストアなどであんなに販売されていないはずです。
まぁ賛否はあるかもしれませんが、サプリメントは実際に摂取してみて「自分なりに効果を実感できた」と思えるものを継続し、その土台としては普段の食事やしっかりとした睡眠で身体の機能をしっかりと整えていることがなによりも大切です。