薬学に基づく最新テクノロジーでスキンケア!浸透率の良さと効果実感度の高さが売りのビーグレン。とくにピュアビタミンCを配合した『Cセラム』は、その技術が十分に生かされた美容液。
ビーグレンの中でも人気ランキング1位の美容液となっていて、毛穴、シミ、クスミ、ニキビ、ハリ不足などのお悩みのケアにおすすめです。
私も『Cセラム』を使っていたことがありますが、かなりよかったです。毛穴の悩みに有効でした。
口コミでの評価も高いアイテムですが、ただ、相性はけっこう分かれやすいようで、作用が強い分だけ合わない人には合わない…かも。ビーグレンのコスメは全体にそんな傾向があり、その分365日の全額返金制度が設けられ、安心のお試しがしやすいシステムになっています。
『Cセラム』に実感できる効果とは?私個人の感想&口コミサイトの様々な口コミも合わせ、その特徴をチェックしてみたいと思います!
ビーグレンとは?
TVや雑誌などのメディアで取り上げられているわけではないのに、ネットではよく見かけるビーグレン。実は美意識の高い女性の愛用者を多く抱えている人気スキンケアブランドです。
ここの製品、実はインターネット通販だけでしか購入することができません。プロの美容家さんや美容プロガーの方々からの絶大な支持を得て、口コミだけで評判が広がっているブランドなのです。
ビーグレンは、正式名称は「ビバリー・グレン・ラボラトリーズ」。アメリカ・カリフォルニア州にあり、もともと化粧品会社に化粧品の原料を輸出していた会社が、肌トラブルに悩む日本人女性のためだけに研究・開発。
厳選されたバイオ成分とカリフォルニア大学、大学院の薬学部教授・ケラー博士の独自に編み出した技術を使って作り出されたスキンケアシリーズです。カリフォルニアにある会社なのに、日本人女性のためだけに作られた専門ブランドなんて、なんだかちょっと不思議ですよね。
ビーグレンが独自開発したテクノロジー
世界特許を取得したビーグレン独自の浸透テクノロジー、QuSome(キューソーム)をメインに活用しています。QuSomeは皮膚に塗布すると、有効成分が肌にスーッと浸透する技術。もともとは薬を患部まで浸透させるためだけに開発された技術で、とにかく浸透力が高いのが特徴といえます。
塗るだけで美容成分が肌のすみずみまでしっかりといきわたるようになっており、従来のスキンケアと比べどうすごいのかをまとめると…
- 同じ量の商品と比較し、3倍の浸透力
- 有効成分が効果的に真皮や表皮にとどまるのが10倍の効果
- 美肌効果が8時間~最大48時間続く
- 従来のスキンケア商品の1/2の時間で効果が出る
- お肌への負担・刺激が1/4まで抑えられている
- 医薬品に使われるテクノロジーなので、安全・安心
このように、他のスキンケア商品とは一線を画した効果を実感できると思います。
人気No.1美容液『Cセラム』で実感できる効果とは?
『Cセラム』はその名の通り、ビタミンCがメインになった美容液です。ビタミンCはもっとも古くからある美容成分の1つで、肌の健康や美容を維持するためには絶対不可欠な存在。
現在はビタミンCの配合技術が高くなっているので、昔よりたくさんの効果が期待されるようになっています。
ビタミンCの肌への働きとは?
- シミやソバカスの原因となるメラニン色素を抑える
- メラニン色素の排出を助ける
- 皮脂の過剰な分泌を抑える
- 肌や毛穴を引き締める
- 肌にあるものの酸化を防ぎ肌荒れやニキビの悪化を防ぐ
- 肌のハリを支えるコラーゲン繊維の損傷を防ぐ
- 新しいコラーゲンが合成される働きを助ける
肌に必要なビタミンには様々なものがありますが、中でもビタミンCは重要です。人間の場合は体内にビタミンCを貯めておくことができず、ビタミンCは幅広い方面への働きをするので、補わずにいるとどんどん消費されてしまいます。
ビタミンCの主な働きは、体内で過剰に増えた活性酸素の害が細胞を傷つけてしまうのを防ぐこと。活性酸素は普通の生体活動で日常的に生産されますが、そこに過度な負担…例えば紫外線、喫煙、精神的ストレスなどの要因がかかるとその発生量が急速に増え、それを無害化するビタミンCの消費量も増えていきます。
ビタミンCは、生体活動に重要な組織に優先的にまわされていくため、その量が不足してくると肌には十分なビタミンCが使われなくなります。肌に活性酸素のダメージが及ぶと、シミ、シワ、たるみ、硬化などのトラブルが目立つようになります。
メラニン色素の発生や皮脂の過剰な分泌は肌の自己防衛策の一種なので、それをケアするためには、根本のダメージの元となっている活性酸素を増やす要因を減らし、活性酸素に対抗できるような抗酸化作用の強い成分を積極的におぎなってあげることが大切。そのメインとなっているのがビタミンCです。
ビタミンCは、あらゆる肌トラブルの悪化や、老化の元となっている活性酸素へアプローチする力が強いため、どのような肌悩みに対しても、特別な肌悩みの無い人の美肌維持のためにも、内外からのケアに日常的に取り入れていくのがおすすめです。
また、肌に対しては、ハリや弾力を支えるコラーゲン繊維が合成・産出されていくために、ビタミンCが必要です。
ビタミンCを配合した美容液の効果は?
古くから注目されている美容成分というだけあって、ビタミンCの配合された美容液は山のような種類が販売されていますが、実は中に含まれるビタミンCの種類や配合法というのはバラバラで、実感できる効果には大きな差が生まれます。
そのため、とくに何かのお悩みに対する効果を期待して使うなら、
- 浸透性が高いこと
- 配合されているビタミンCの種類が有用性の高いものであること
を重視することが大切です。
ただ、浸透性や有用性が高いほど、肌の刺激になりやすいのがビタミンCの弱点。そこは肌との相性の問題があって、一様に「この美容液が一番!」ということはできないので、あとは試してみるしかない…と言ったところです。
ビタミンCを使ったケアは持続が勝負なので、「効果があるはず!」と、無理に高濃度のものを使ってもいい結果にはなりません。自分の肌が心地よく感じる範囲の使用感を重視して選ぶことがおすすめです。
『Cセラム』の浸透性は抜群
- 浸透性が高いこと
- 配合されているビタミンCの種類が有用性の高いものであること
この2つを重視してチェックしてみると、『Cセラム』は優秀なビタミンC配合の美容液と言えそうです。
まず、「浸透性」ですが、ビーグレンは元々「浸透性」にとことんこだわったコスメシリーズ。ドクターズコスメのイメージではありますが、医師目線よりも薬学専門家目線が強いので、「有効な成分をいかに上手く肌の内部に届かせるか」を非常に重視しています。
そして、肌からの吸収性の悪い薬の成分を浸透させるための技術が応用され、コスメ用として『Qusomeテクノロジー』という独自技術を開発。デリケートな成分を守り、肌の必要な部分にまで届け、そこに留まらせる。ビーグレンのコスメはその部分に特化しています。
そんな『『Qusomeテクノロジー』があるからこそ叶ったデリケートなピュアビタミンCの高配合。『Cセラム』は、配合されているビタミンCの有用性という面でも高い評価ができそうです。
『ピュアビタミンC』とは?
一般的にビタミンC配合のコスメと言えば、配合されているのはビタミンC誘導体。ビタミンCは空気に触れるとすぐに酸化してしまうので、何か他の安定性の物質と結びつけた状態で配合するのが普通です。
けれど、『Cセラム』の場合は、特殊なナノ(微細)カプセルに成分を閉じ込めて肌に浸透させる技術が生かされているため、誘導体ではないビタミンCそのものであるピュアビタミンCが配合されています。
ピュアビタミンCは、誘導体に比べて肌にダイレクトに働くため効果が出やすいのが特徴と言われています。ただ、その分人によってはそれが刺激と感じる場合もあるようで、そういうタイプの肌質の人には、マイルドに働くビタミンC誘導体の方が向いていると思います。
ビタミンC誘導体は、肌に浸透した後に、肌に存在する酵素によって結び付けられた物質が切り離され、ビタミンCが効果を発揮できる仕組みになっています。
『Cセラム』の体験レビュー
私も以前『Cセラム』を使っていた時期があります。私はかなりの敏感肌で昔から肌トラブルの絶えない方なので、肌悩みは色々とあります。ソバカスは多いし年齢とともにそれがシミとなり、シワも多いたるみも多い、毛穴も目立つし肌は常に赤みや吹き出物があり。
そんな感じで若い頃から「健康な肌状態」が一体どんなものなのかよくわかっていなかったのですが、その分一時期悩みに追われて色んな美容医療や皮膚科をめぐったり、コスメやサプリのお試しをしまくったりしていたので、色んな知識は増え、「自分の肌の状態を知って、必要なケアをする」「一般論や年齢で判断せず、他人と比べず、自分の肌状態をよく見極める」ということを重視するようになって以来、「自分なりのいい状態」が保てるようになってきました。
そして、ビタミンCは私にとって絶対必要という確信があったので、色んなものを試しましたが、多くの場合ピリピリ感が出てダメでした。
ビーグレンの『Cセラム』も、浸透性と作用が高いという時点で絶対にアウトかと思っていましたが…意外にも問題なく使えました!ピュアビタミンCが浸透しているときに肌がじんわり熱くなるのですが、それは不快ではなく、後の肌が赤くなったり荒れたりもせず。
「これはいい!」と思い、2ヶ月ほど使用したところ、毛穴の目立ちがだいぶマシになり、目の際などにあったかなり大きな炎症後シミが薄くなったと思います。
予算の都合や、他のものも色々と試したいということがあって、現在は他のタイプのビタミンCコスメを使っていますが、機会があったら『Cセラム』に戻りたい。そんな風に感じさせてくれる使用感でした。
ただ、とくにお肌の敏感な人は、ビタミンCの作用によってさらに肌が敏感ぎみに傾くことがあるので、日中に使う際は紫外線対策をしっかりした方がいいと思います。私は元々が紫外線に過敏な方なので、『Cセラム』は夜だけの使用にしていました。
『Cセラム』愛用者の口コミもチェック!
私個人の感想だけでは大した参考にならないと思うので、コスメ意識の高い皆さんの口コミを集めて要約して掲載しています。
最初に、実際にこの美容液を使った方の口コミを見てみたいと思います。色々な口コミをチェックすると、効果実感に関しては、
- 肌がモチモチになった
- なじみがよくシットリとする
- 化粧ノリが良くなった
- シミが薄くなった
- 顔色が明るくなった
- 肌にハリが出た
などの書き込みがありました。そして、「匂いがないベタつかない」という口コミがとても多く、全体にかなり高評価でした。
一方、「微妙かも」「自分の肌には合わなかった」という口コミも。様々な口コミを要約してまとめてみました。
Cセラムの口コミ総評
全体的に高い評価の口コミが多く、「肌に優しい」「敏感肌でも大丈夫だった」という声も多いこの美容液ですが、一方で「合わなかった」と感じている口コミもありました。
ビタミンCには皮脂が抑えられる効果が期待できると書かれてあり、口コミにも実感したという声があります。ただ、どのようなメカニズムで皮脂の分泌が抑えられるのかはハッキリ書かれていないので、どんな皮脂分泌にでも効くのかどうかは、私には正直なところよくわかりません。
また、改善の難しいとされる毛穴。毛穴が目立たなくなったとの声も多いですが、目立たなくなってきたのだとしたら、その毛穴の目立ちは乾燥によるもので、保湿効果によって目立たなくなってきたのかもしれません。
口コミを寄せている方は敏感肌タイプの人も多く、普通の美容液だとよけいに皮脂が出たり、乾燥したり、ニキビなどで炎症をおこしたりとの声も。そんな敏感肌の人にも使いやすいCセラム。けっこうな敏感肌の私も実際に問題なく使えましたし、お肌に優しい処方にはなっています。
一方では「私には合わなかったです。肌がヒリヒリしました」という声もありますが、一般にお肌の負担になる可能性があると言われる成分などは含まれていません。ただ、成分によっては合わない人には合わないことはありえるので、残念ながら自分には使えない…という人もいるかもしれないです。
まとめ
薬学テクノロジーに基づいたビーグレンのビタミンC美容液『Cセラム』をご紹介しました。さすがビーグレン人気ランキング1位の美容液と言うことだけあって、口コミからみてもかなりの効果が実感できそうですね。
肌との相性が分かれやすいアイテムのようですが、私個人的にはけっこうおすすめです。ビーグレンのコスメは返金制度があって試しやすいので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね!

「ビーグレンのコスメはどれも気になっていたんですが、今は毛穴が一番の悩みなのでCセラムを選びました。顔になじませると少し温感がありますがすぐに収まります。
刺激や匂いは無く、ベタつきもないから使いやすいです。使い始めてからは顔のクスミが取れてきたし、毛穴もキュッとなってきたように感じるので使い続けてみたいです」(20代後半 混合肌)