年齢とともに失われていくお肌のハリ…小ジワ、ほうれい線、乾燥、しぼみ肌などの悩みはだんだんと増えていきます。そんな大人女性のために、美容のプロ達も効果あり!と認めた生コラーゲン美容液『セルベスト リポコラージュ ラメラエッセンスC』。
シワへのハリ実感度が100%と話題になっていますが、何がそんなにすごいのでしょうか。そのしくみや効果を口コミとともにご紹介します。
セルベスト リポコラージュ ラメラエッセンスCは『フェース生コラーゲン』配合の美容液
『セルベスト リポコラージュ ラメラエッセンスC』は、お肌のハリにアプローチする生コラーゲンが贅沢に配合された美容液。エステ関係者など、美容のプロ達にも高い評価を受けています。その秘密は、他とはちょっと違ったハリへの美容成分にあるようです。
世界初の化粧基剤も含まれているという、期待の成分とは?それは、「フェース生コラーゲン」というものです。
フェース生コラーゲンとは?
お肌のハリと言えば、コラーゲン。保湿成分としてはすっかりおなじみですが、角質層の内部で水を抱え込む性質があり、ふっくらしっとりとしたお肌を目指すための美容成分の代表です。
と言っても、コラーゲンを配合した美容液なんて腐るほどありますよね?ですが、このラメラエッセンスに含まれるコラーゲンは一味違います。
それが、世界初の化粧品基剤を使ったフェース生コラーゲンというもの。その特徴の1つ目は、コラーゲンが「生」ということです。コラーゲンと一口に言っても、その品質や製造過程は様々。
生コラーゲンは、その名の通り「生」、つまり、加熱処理をしていません。加熱処理をしたコラーゲンに比べ、内部の構造が壊れず、人間の肌に含まれるコラーゲンに近い構造を持つとされています。
そのため吸収がよく、その保水性も通常のコラーゲンの約6倍、分子あたりで比較すると約600倍の力と言われています。加熱したコラーゲンでさらに分子が大きいものだと、お肌につけても吸収せず、表面がベタベタヌルヌルするだけに感じる場合もありますが、生コラーゲンは吸収している!という感じがします。
ラメラエッセンスCに含まれるコラーゲンにはさらにもう1つ、独自の発想が活用されている特徴が。それは生コラーゲンを、お肌のラメラ構造を整える美容成分ラメラカプセルに巻きつけた形態です。ラメラ構造は角質層の保湿力やバリア機能を左右する水分と油分の層の並びです。それにより、お肌は外部刺激に強く、内部のうるおいが逃げてしまうのを防ぐことができます。
ラメラ構造は、水分と油分のバランスはもちろん、それが綺麗に整った並びになっているかどうかも重要なポイントとなります。ラメラエッセンスCでは、ラメラ構造に必要な成分を極少のナノカプセルが包み込み、角質層の奥まで届きやすい工夫がしてあります。
さらに、そのカプセルに生コラーゲンを巻き付けることで、ラメラ構造に必要な成分と同時に生コラーゲンを角質層の奥まで運び、補給する形状に。それがフェース生コラーゲンの特徴で、その浸透率の良さに多くの人が実感の声を上げる秘訣のようです。
フェース生コラーゲンに期待される美肌効果
独特な特徴を持つフェース生コラーゲンですが、実際お肌にはどのような効果が期待できるのでしょうか。
それは、「内側からプルプルと潤ったハリ感」です。多くの大人女性の憧れる「プルプル肌」。そして「ハリ感」。表面だけが潤っても「プルプルしたハリ」は実現されません。
フェース生コラーゲンの浸透性の良さによって、角質層の奥まで油分や水分が補われ、抜群の保水力を持った生コラーゲンがそれを底上げしてくれる。そんな効果が期待されるフェース生コラーゲンだからこそ、他とは違うハリの実感が得られるのかもしれません。
お肌の真のハリの基礎となるのは、角質層よりさらに奥の真皮層で、そこまで美容成分が到達できるわけではありませんが…角質層がしっとり潤って水分で満たされ、油分とのバランスによってそれを維持できれば、「ハリ感」は演出されます。
真皮層で生成されるコラーゲンなどのハリ成分は、年齢とともに減少し、個人差はあるものの、ハリの低下は通常避けては通れない道です。そのため、年齢を重ねたお肌に対して美容液ができるのは、アプローチ可能な角質層をしっかりと保つこと。
ちゃんと潤った角質層は、紫外線や外部の乾燥などからお肌を守ってくれます。それが結果的にさらに奥の真皮層をダメージから守り、年齢による変化を遅らせることへつながっていきます。
肌の透明感やツヤ感もアップ
ハリがあって潤った角質層は、みずみずしい透明感や、内側からのツヤ感も演出してくれます。ハリ、ツヤ、透明感…多くの女性にとって、憧れのお肌の三大要素ですよね。
ラメラエッセンスCは、それら3つを叶える可能性を持った美容液と言えるかもしれません。年齢とともに失われやすい要素ですが、角質層をしっかりとケアすることで、変化を実感することができます。
ラメラエッセンスCの配合成分
ラメラエッセンスCに含まれる、ラメラ機能を整えるために補われる油分は、元々人間のお肌に備わっているリン脂質です。外部から入ってくる異質な油分は、お肌が拒否して受け入れない場合があります。そのため、本来のお肌にあるものの方が浸透性は高いと言われています。
ラメラエッセンスCには、フェースコラーゲン以外の成分も贅沢に含まれています。その他の成分との複合効果が期待できる商品ということですね。
コラーゲン&ヒアルロン酸
美容保湿成分の超定番のコラーゲンとヒアルロン酸ですが、これらも当然配合されています。それぞれ分子の大きさが異なる2種類を使うことで、浸透と保護の両面にアプローチしています。
コラーゲンは水溶性と加水分解では作用が異なります。水溶性コラーゲンは分子が大きく肌表面の保護に向いているのに対し、加水分解コラーゲンは、分子が小さいために浸透性が高まり、角層の保湿に向いている成分です。
そしてハリに欠かせない美容成分として、コラーゲンと並ぶ代表選手のヒアルロン酸。1gで6ℓもの水分を抱え込むことができ、お肌の内部でふくらんでハリや潤いを保つサポートをしてくれます。
一口にヒアルロン酸やコラーゲンと言っても加工の過程によってその性質は様々で、性質の違うものを組み合わせることで、より効果的な保湿・ハリツヤのアップが期待できます。
例えば、ヒアルロン酸Naと加水分解ヒアルロン酸では分子量が違うため、それぞれ浸透する肌の部位が異なります。アセチルヒアルロン酸は、さらに機能性を高めたものです。浸透性や機能の異なるものが合わさることで、肌のできるだけ多くの部位にヒアルロン酸を働かせることができます。
3種のコラーゲンも、それぞれヒアルロン酸と似たような分子の大きさや浸透性の違いがあります。コラーゲンの方は肌の基礎であるタンパク質性の物質で、水を得ると粘性のある状態になり、肌の保湿性を高め、潤いやハリツヤを高めるために役立ちます。
ビタミンC配糖体
ビタミンAと同じく、古くから肌への重要性がよく知られているビタミンC。肌内部に発生するダメージの元を減らし、肌をサビつきから守る働きと高い美白効果、最近ではコラーゲンの発生を促す作用にも注目が集まっています。
つまり、肌の自浄作用を弱まらせる原因となる酸化ストレスを防ぎ、新たなコラーゲン生成をサポートする作用があるということです。そのコラーゲンの働きを最大限に発揮させるためには、ビタミンCのサポートが欠かせません。ただ、ビタミンCは構造が不安定で、自らが酸化しやすく、外気に弱いため、普通の状態で配合してもすぐに壊れてしまいます。
ビタミンCは糖によって守られる性質があり、それを活用して安定化させたものがビタミンC配糖体です。これにより、安定したビタミンCをお肌に届けることが可能です。
とにかく浸透力が高いこと。そして、細胞内に長くとどまれることも知られています。そのため、それまで他の成分では難しかった真皮層へのアプローチが期待され、実験結果では、コラーゲン量の増加や弾力のアップへの働きが報告されています。
作用が高いわりにビタミンCにつきものの刺激性や乾燥性は抑えてあり、敏感肌や乾燥肌の人にも使いやすいです。
エラスチン
コラーゲン、ヒアルロン酸と協力し、お肌の弾力を保つ役割がある粘り気成分エラスチンも、年齢とともに減少する成分です。こちらも、残念ながら真皮層にまで達することはできませんが、角質層内で潤いやハリを保つ助けとなると言われています。
『セルベスト リポコラージュ ラメラエッセンスC』を試した人の口コミ
ラメラエッセンスCは、エステ関係者などを対象に体験アンケートを実施しています。そこでは、何らかの効果を実感したという人が、なんと100%。その声とは…
- しっとりした
- もっちりとした
- お肌が引き締まった感じがする
- 乾燥小ジワが目立たなくなった
- 毛穴が目立たなくなった気がする
- 透明感がアップした
ベタつかない使用感なので、「夏でも使いやすい」と評価している人も多く見られました。夏は、冷房や紫外線で意外と乾燥もしやすい季節なので、保湿や保護のケアは冬同様に大切だそうです。季節問わずに使える商品は頼もしいですね。
最初はサンプルから入ったものの、使用感が気に入って定期購入しているという人も。シンプルな商品なだけに、リピート率も高くなりやすいのかもしれないです。たしかに、1つ持っておくと便利そうなアイテムだなと思います。
「お肌の保湿&保護によるハリのアップ」です。スキンケアの一番の基本ですよね、保湿と保護。これがしっかりとできていれば、以下のようなお悩みへの効果が期待できます。
- 小ジワが目立つ
- ハリやツヤの不足
- 乾燥肌
- バリア機能の低下
などなど。本来のお肌は天然の皮脂が分泌されるので、その働きでお肌の乾燥やダメージはある程度守られるはずですが、女性は皮脂量の少ない人も多く、年齢とともにさらに分泌量は減少していきます。
様々な美容成分を補うこともスキンケアには大切かもしれませんが、やはり基本は保湿と保護。
などなど…。角質層へ直接生コラーゲンや保湿成分を補うことで、すぐの効果が実感しやすいのが特徴のようです。その場限り潤っても意味がない?と感じる人もいるようですが、角質層によるバリア機能を補ってあげるのが、化粧品本来の働きのようなものかもしれないですね。
年齢を重ねるほど、積極的に何か特別な成分を補うというより、本来お肌にある基本のバリア機能や保湿機能をサポートし、受けるダメージを減らすのが美肌のポイントとも言えます。
とはいえ、自分のお肌が効果を実感してくれるかどうかは…実際に試してみるしか方法はありません。初回購入時は、全額返金制度もあるようですので、ハリ感を目指す大人女性の方は、お試しする価値があるかもしれません。