『コエンザイムQ10』は体に不可欠な補酵素!サプリメント摂取が効果的なの?

      2017/12/28

『コエンザイムQ10』は体に不可欠な補酵素!サプリメント摂取が効果的なの?

ひと昔前、某健康テレビ番組でコエンザイムQ10が取り上げられ、一躍ブームとなって街中のお店でサプリメントが品切れるという事態になりました。

その後ブームは落ち着いたものの、現在でも安定した人気があります。

それはコエンザイムQ10が健康と美容に大きな働きを持つ重要な成分と言われているからです。

具体的にどのような効果があるのでしょうか?

コエンザイムQ10の美容効果は?

健康にも美容にも不可欠な成分とされるコエンザイムQ10ですが、まずは美容に関する効果からご紹介します。

ダイエットの助けとして

コエンザイムQ10は、脂肪燃焼に関わります。

コエンザイムQ10の摂取によって、運動の効率がよくなり、脂肪が燃えやすい体になるとされていますので、ダイエットに効果的な成分と言えます。

美白・コラーゲンアップなど美肌効果

シミやシワの大きな原因となるのが、体の中で増えすぎた活性酸素です。

コエンザイムQ10はこの活性酸素に対してとても強い対抗力を持つとされる成分で、結果としてシミ・シワの予防が期待できます。

また、肌の細胞内でのコラーゲン生成に関わるので、肌のハリやうるおいにも関係してきます。

つまりはお肌のアンチエイジング効果

肌の代謝が活発に行われるようになり、いつまでも若々しさを保つためには必須の栄養素なのです。

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コエンザイムQ10の健康効果は?

コエンザイムQ10の健康効果は?

主に美容・ダイエット・アンチエイジングを目指して摂取することの多いコエンザイムQ10。

体全体の活性化をしてくれるので、軟骨のすり減りによる関節痛や、骨の密度が減る骨粗しょう症などにも効果があるとも言われています。

また、医療品としては、心筋梗塞や糖尿病への治療薬の一部としても用いられています。

しかし、サプリメント摂取で期待できるもっともメインの健康効果としては、疲労対策です。

エネルギー産生や筋肉の働きに関わるので、効果実感の声でも、「疲れにくくなった」というものが多いようです。

動けないくらいひどい疲労感や全身のダルさに悩まされる慢性疲労症候群の治療において、コエンザイムQ10が補助として使われる場合もあります。

どの効果にしても、コエンザイムQ10が直接働くというより、その改善のための活動を助けるというイメージに近いです。

コエンザイムQ10はどんな成分?

コエンザイムQ10はどんな成分?

『CoQ10』や『ビタミンP』とも呼ばれるコエンザイムQ10は、実際にはビタミンではありませんが、ビタミンとよく似た補酵素の働きをする成分です。

補酵素、つまり酵素の働きを助けるということですが、人間の体の活動の大半は、酵素によって行われています。

消化・吸収・エネルギー代謝・心臓や筋肉を動かすことなど、様々な生命活動に、多種多様な酵素が関わります。

酵素はそれ単独で働くことができず、各種ビタミンやコエンザイムQ10のような補酵素が必要になります。

中でもコエンザイムQ10は、細胞のミトコンドリア内において、エネルギーを生み出すために大きな働きをします。

そのため、コエンザイムQ10が体内に不足してくると、エネルギーが上手く変換されず、脂肪がたまりやすくなったり、疲れやすくなったり、体全体の活力が失われてしまいます。

年齢とともに減少

コエンザイムQ10は、残念ながら年齢とともにその数は減少していきます。

コエンザイムQ10の減少は、体の衰えや疲れやすさ、痩せづらさなど、老化現象の原因の大きな1要素となるとされています。

そのため、サプリメントで減少したコエンザイムQ10を補えば、体全体の活力がよみがえり、アンチエイジングに効果的!…と言われるようになりました。

他の美容や健康に効果のあるとされるサプリメントを飲んだとしても、それを消化したり吸収したりする酵素や補酵素の存在が無ければ、上手く活用されません。

コエンザイムQ10は、サプリメントの中で健康で美しく若々しい体を保つための基礎という位置づけをされています。

コエンザイムQ10は食べ物から摂取しづらい

コエンザイムQ10は食べ物から摂取しづらい

ビタミン類は、基本的に食べ物からの摂取ができますが、コエンザイムQ10も、ビタミンと同じく食べ物にも多く含まれる成分です。

肉類、魚類、豆類、キャベツやほうれん草などの野菜にも幅広く存在していますが、ただ欠点は体への吸収率が悪いことです。

そのため、通常の食事量から不足分を補うのは難しいのです。

そこで、体への吸収を高めたサプリメントが多く販売されるようになりました。以前は医療品としての扱いで、「ユビキノン」という名前で売られていました。

しかし、2001年からは食品成分としての使用が認められ「コエンザイムQ10」のサプリメント名で売られるようになりました。

サプリメント先進国のアメリカでは、そのさらに前からアンチエイジングに効果の期待できるサプリメントとして、多くの愛飲者がいるそうです。

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サプリメントは酵素と合わせて摂取するのがおすすめ

サプリメントは酵素と合わせるのがおすすめ

何かのサプリメントを飲むとき、コエンザイムQ10を合わせて飲むという人も多いですし、最初から様々な成分と複合されて、相乗効果が期待できるようになったサプリメントも売られています。

もちろん、それ単体で飲んでも、体内に存在している成分や食べ物から摂取した成分を助ける働きをしてくれるので、効果を実感できる場合もあります。

ただ、体全体の疲れやすさなどに効果を期待するとしたら、メインになって働く酵素と補酵素のコエンザイムQ10、合わせて摂取するとより効果的と言われています。

とくに、全身の疲れが取れない、休んでも眠っても翌朝に疲れが持ちこしてしまうなど、慢性的な疲労や倦怠感に悩んでいる人が、酵素とコエンザイムQ10を持続して摂取し、疲れやすさが改善した、というデータもあります。

酵素もコエンザイムQ10も、ダイエットのために摂取するものというイメージがありますよね。

実際には、効率的なエネルギー変換が行われれば、疲労しづらくなり、結果的に脂肪や糖質がエネルギーとして代謝されていくということなので、痩せやすい体と疲れにくい体づくり両方に役立つ成分ということになります。

サプリメントは吸収率を上げる工夫がされている

サプリメントは吸収率を上げる工夫がされている

先にも書いた通り、コエンザイムQ10は体への吸収が非常に悪い成分です。

そのため、サプリメントにおいても、吸収率をあげるために様々な工夫がされています。

コエンザイムQ10が油分となじみやすい性質を利用し、外は水に溶け、中が油に溶けるような物質でコーティングされたものや、粒子を細かくして吸収されやすいようにしたものなど様々です。

そのためソフトカプセルの形状のものが多く、湿気に弱いのが難点です。

たくさん入った大容量のものは値段的にはお得かもしれませんが、管理を怠ると内部がベタベタになって、結局最後まで飲めなかった…ということにもなるので注意が必要です。

できれば、少量ずつの小分けでパウチされているものの方が、使いやすくておすすめです。

コエンザイムQ10の効果を実感するにはどのくらい必要?

様々な効果が期待できる人気のコエンザイムQ10ですが、サプリメントの効果には個人差があり、実際には試してみなければわからない…といったところです。

これはもうお決まりの文句ですが、仕方ありません。笑

早い人の場合、飲んで数日すると、何となく体が楽になった、疲れにくくなったと感じる人もいるようですが、基本的にはまずは2週間で体との相性をチェックし、その後2~3か月は継続してみるのが良いとされています。

ダイエット目的で飲む人の場合は、コエンザイムQ10を飲むだけでやせるというわけではないので、飲みながらある程度の運動をして、脂肪燃焼を後押ししてあげる必要があります。

また、美容や疲労対策で飲む場合にも、基本的な食生活がむちゃくちゃになっていては、コエンザイムQ10も力の発揮しようがありません。

自分のできる範囲でバランスのいい食事や生活リズムを整えながら、補助として使うのが有効といえるでしょう。

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