EGFの美肌効果が凄い!細胞が生まれたてのぷるぷるお肌に!?

EGFの美肌効果が凄い!細胞が生まれたてのぷるぷるお肌に!?

化粧品などのピーアールで、『EGF配合』と書かれているものがあります。

NGFやFGFなど似たような名前がたくさんあるので、具体的にEGFにどういう効果があるかは意外に知られていません。

EGFを発見した生物化学者はノーベル賞も受賞していますが、EGFにはどんな優れた美肌効果があるのでしょうか。


EGFは肌細胞が生まれ変わる美肌成分!?

EGFは肌細胞が甦る成分!?

EGFは、「Epidermal Growth Factor」の頭文字を取った表記で、日本語では上皮成長因子と呼ばれます。Epidermal は上皮、Growth Factor が成長因子の意味で、EGFは皮膚や粘膜に働く成長因子ということになります。

生物の体にはもともと多くのたんぱく質が存在していますが、EGFもそのたんぱく質の1種です。

主な働きは、細胞の成長をうながしたり正常な機能を保ったりすることです。EGFは、hEGFと表記されている場合もありますが、hはhuman(人間)の頭文字なので、hEGFは人間に存在する上皮成長因子ということです。

このEGFは、唾液などにも多く含まれ、皮膚が傷ついた時の細胞の修復や機能の回復に大きく関わっています。

これらを抽出して医療素材として使える状態にしたことで、様々な火傷や傷の治療、皮膚移植などに効果を発揮し、EGFが皮膚や粘膜の甦りに役立つことがわかるようになりました。

発見された当時は、1gが8千万円もするほど希少で高価で、一般の人が試せる機会はありませんでしたが、その後大幅に研究や技術開発がすすみ、現在は化粧品成分として認可されるようになりました。

美容成分としてのEGFは、「ヒトオリゴペプチド-1」という名前で表記されています。

EGFの美肌効果は?

EGFの美肌効果の実際は?

EGF配合のローションを使った効果がどの程度のものかは、アメリカで実験が行われました。そのデータによると、50歳以上の年齢の人でも表皮に新生細胞が成長し、肌の状態が改善したということです。

これはつまり、究極のエイジングケア成分と言えます。その効果の高さから、日本においても現在多くのEGF配合化粧品が発売されています。

品質に差はあるようですが、実際に使った人によると、「カサカサ肌が改善された」「毛穴が目立ちにくくなった」「ツヤがでてきた感じがする」など、効果実感の口コミが寄せられています。

ちなみに、EGFはFGFとセットで使われることが多くなっています。

FGFは「FibroblastGrowth Factor」の略で、日本語では繊維芽細胞増殖因子と呼ばれています。

繊維芽細胞は、お肌の中でハリや弾力を保つためのコラーゲンやエラスチンを生み出している細胞で、この数や機能によって、お肌のハリや弾力は左右されています。

FGFは、その繊維芽細胞を増殖させる働きがあると言われているため、表皮に働くEGFとの合わせ使いで、より効果的なスキンケアを目指そう!ということのようです。

もちろん、どちらかだけを単独で使うこともできます。



EGF配合化粧品の選び方

EGF配合化粧品の選び方

EGFの配合されている化粧品は数多くありますが、どれでも同じというわけではありません。あまりに濃度が低いと効果がないとも言われており、成分の品質にも差があります。

選ぶ商品によっては、せっかく使ってみても全然効果を感じなかった…ということにもなりかねません。

そこで、EGFのスキンケア効果をより正しく試してほしい!という願いのもと、「日本EGF協会」という機関が設立されています。

原料の品質や安全性をチェックし、一定の効果が期待される濃度が配合されていると判断された商品に対し、協会の認定シールを発行しています。

このシールが貼られている商品は、一定以上の品質で、効果があると期待される濃度を満たしていることになります。化粧品を選ぶ際に参考にしましょう。

人によっては合わない可能性も…

人によっては合わない可能性も

一定以上の品質があるといっても、化粧品の効果や皮膚との相性には個人差があります。

EGFは、比較的どのような肌質の人にも使いやすい成分と言われていますが、敏感肌やアトピー・アレルギー肌、炎症をおこしているニキビ肌など、トラブルのある状態で使うと、肌が過敏に反応してしまうことがあります。

ただ、化粧品には他の成分も含まれているので、EGF以外の成分が合わなかった」という可能性もあります。

トラブルのある人が使う場合は、低アレルギー処方のものを選び、初めに目立たない場所で試してから使う方が安心です。赤みや何らかの変化が見られたら使用を中止しましょう。

美容皮膚科でも、EGF配合の化粧品を扱っているところがあります。トラブルのある人は、医師と相談しながら化粧品選びをするのもおすすめです。

EGFの効果が分かるまでにある程度の期間が必要

効果が分かるまでにある程度の期間が必要

とくに赤みなどの反応はないものの、「大して効果も感じないな…」という人もいるでしょう。

ただ、EGFは使ってすぐに劇的な効果が表れるものではなく、お肌の生まれ変わり(ターンオーバー)の機能を調整したり、細胞の機能を少しずつ高めたりする働きのため、効果を実感するにはある程度の期間が必要と言われています。

人の肌のターンオーバーの周期は約28日と言われていますが、個人差が大きく、年齢や生活習慣によっても変化します。

何らかの効果を実感している人は、だいたい2ヶ月目ごろから…というケースが多いようです。

もしも、EGFをスキンケアに取り入れたい!というときには、まず使用感を試して続けられそうなものを選び、少なくとも2ヶ月は続ける覚悟でのぞむといいかもしれません。

とくに女性は生理周期があって、化粧品とは関係なくお肌の調子が不安定になる時期があるので、新しい成分を試すときは開始の時期に注意しましょう。

一番肌が安定しやすいのは、生理が終了した後の1週間です。2週間を過ぎた頃に排卵があり、その後生理までの2週間は、肌が敏感になってかぶれやすかったり、シミやシワが増えたり乾燥したりします。

できればその時期を避け、安定している状態から始めてみることをおすすめします。

また、それを使っている期間は、他に複数新しいものを使わないようにしておくと、より効果の実感がわかりやすくなります。

EGFの利用方法

基本的には美容液の役割

EGF配合の化粧品は、化粧水からクリーム、石けんなど様々な形態のものがあります。

しかし、基本的には美容液の役割として使う場合が多く、普段のお手入れの前に加えるだけという商品がメインです。

エステや美容サロンでは、ライン使いですべてにEGFが含まれているものなどを使っているところもありますが、まずは普段のお手入れに加えるだけの気軽なものを選んだ方が、EGFの美肌効果は分かりやすいかもしれません。

普通の美容液と違い、EGF配合の美容液は、洗顔後すぐの肌につける方が効果的と言われています。化粧水の前にしっかりとEGFを肌細胞に浸透させ、細胞の活性をうながします。

また、EGFは皮膚の修復や生まれ変わりを助ける成分なので、顔に限らず、体の黒ずみやガサガサが気になるところ、皮膚の元気がないように感じるところなどにも効果を発揮すると言われています。

上記にも書いたように、真皮の繊維芽細胞を活性化させるFGFと合わせて使うようにすると、より効果が期待できます。

そのため、EGFとFGFが一緒に配合されたスキンケア化粧品が比較的多いです。

トラブル肌に3GF配合化粧品(EGF+FGF+IGF)

口から摂取するEGFも

口から摂取するEGF

生活の中にEGFを取り入れる方法は、化粧品以外にも、サプリメントや食材で、口から摂取するというものもあります。

赤ちゃんは、お母さんの母乳から多くのEGFを取り入れているそうですが、同じく動物のミルクにもEGFは含まれています。中でもヤギのミルクにはEGFが豊富と言われ、それを加工したサプリメントが売られています。

また、中華料理の高級食材としても有名なツバメの巣は、EGFが豊富だと言われています。興味がある方は、まずはEGFを配合したスキンケアから試してみて下さい。

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