目元に塗る『アイクリーム』はシワやクマに効果あり!?

目元に塗る『アイクリーム』はシワやクマに効果あり!?

小ジワやクマ、お肌の悩みが出やすい目元。すっきりと明るい目元になりたい!と、多くの人が望んでいます。

そんなとき、期待が寄せられるのがアイクリーム『目元専用美容液』で、驚くほど高級なものもたくさんありますよね。

「目元専用」と言うからには、目元のシワやクマに特化して効果的なはず…と思いますが、顔全体用の美容液と何が違うのでしょうか。

アイクリーム、その効果のほどについてご紹介!



「アイクリームに効果実感」は60%

「アイクリームに効果実感」は60%

とある調査によると、アイクリームを使用して効果を実感している人は、約60%なんだとか。

残り40%は、使用したけど変化が感じられない、使用したことがないという人です。

この調査はあくまで限定された人に向けての簡単なアンケートなので、数字に正確さは求められませんが、とりあえず「効果を実感して使用している」という人がけっこういるということだけはわかります。

効果を実感している人の口コミとして多いのは、以下です。

  • 目元の小ジワが減った
  • 目元が明るくなった
  • 目元にハリが出た

これらの効果は、自分に合っているアイクリームを使用すれば、たしかに改善は見込めそうな感じがします。

では、どのような仕組みで効果が出るのでしょうか。

アイクリームの小ジワへの効果

アイクリームの小ジワへの効果

アイクリームを使って、もっとも効果が実感しやすいのは目元の小ジワです。

お肌のごく浅い部分に現れるちりめんジワや乾燥による薄いシワ。これらには、適切な保湿が行われれば改善が期待できます。

目元の小ジワにアプローチする成分としては、お肌をふっくらと保湿するような保湿成分たちです。

ヒアルロン酸

自らに水分を貯える高い保湿力があるので、乾燥による小ジワにアプローチができます。

コラーゲン

目の下はもっともお肌が薄く、バリア機能の低い部分です。

そのため他の部分より乾燥が早いので、表面を水分の膜でおおってくれる働きをするコラーゲンは、乾燥対策には有効です。

セラミド

補った水分をしっかり挟み込み、お肌の保水力を高めてくれるセラミドは、目の下の保湿にも力を発揮します。

ただ、保湿成分による保湿効果は、あくまでも一時的なもの。その効力が無くなれば、また小ジワが目立つようになります。

保湿成分には、お肌そのものの機能を若返らせる力があるわけではなく、水分の減ったお肌にうるおいを補い、小ジワを目立たないようにしてくれる存在です。


小ジワの根本的解決は可能?

小ジワの根本的解決は可能?

アイクリームによって、小ジワが根本から減らせるかというと、そのような働きに期待のできる成分が配合されたものを、根気よく使ってみるしかない…という感じです。

けれど、アイクリームも含めた基礎化粧品の役割は「改善」というより「弱った部分を補いダメージから守る」ことです。

その面では、バリア機能を補ってくれる保湿成分はとても重要な働きをします。

目の下は、水分・皮脂ともに少ないので、他の部分に比べると圧倒的にダメージを受けやすい部分です。

とくに、お肌の薄い人、脂肪や筋肉の組織も少ない人はまともにダメージが見える部分です。

目元が若々しい人は、顔に肉付きがよく、お肌も分厚いタイプの人が多いですよね。

元々組織が薄めの人は、ダメージが出やすいのは宿命ととらえ、必死の改善より「保護」ということに意識を変えてみることをおすすめします。

とくに、小ジワに関しては保湿一番に選び、それ以上の効果を求めてみたい場合には、保湿を重視しつつ、根本解決の期待できる成分も合わせて使ってみる…というのがいいかもしれません。

小ジワの根本解決に期待が寄せられている成分をご紹介しましょう。

ビタミンC誘導体

お肌のハリに関わるコラーゲンの生成を促進させると言われる成分です。

外から補ったコラーゲンはお肌に定着することができませんが、お肌本来のコラーゲン量を増やすことができたとしたら…ハリがよみがえって小ジワも減らせるかもしれない。

そんな期待の寄せられているのが、ビタミンC誘導体、中でもAPPS(アプレシエ)というビタミンC誘導体です。

参考:『ビタミンC誘導体』と『APPS(アプレシエ)』の美肌効果とは?

ライスパワーNO.11

お肌の乾燥をひどくする要因としては、お肌内部のセラミド量の減少が非常に大きな関わりを持つとされています。

そんなセラミドも、外から補えば優れた保湿成分として働いてくれるものの、お肌に定着するわけではありません。

けれど、ライスパワーNO.11という成分は、お肌のセラミド産生量にアプローチできるとして、乾燥小ジワに悩む人から熱い注目を集めています。

レチノール

レチノールは、ビタミンAの誘導体として働く成分です。お肌のターンオーバーを促し、目元の小ジワ改善が見込める成分として、美容医療でも用いられています。

そのため、レチノール配合のアイクリームもあります。

ただ、少し刺激になりやすい性質があるので、自分のお肌の状態をよく見ながら使用することをおすすめします。


アイクリームの大ジワへの効果は?

アイクリームの大ジワへの効果は?

アイクリームによって改善の期待ができるのは、現段階では浅いレベルの小ジワまでです。

表情ジワと呼ばれる大ジワには、お肌の真皮、脂肪組織の減少、筋肉の衰えなどの要素が深く関わっているため、化粧品での改善は難しいとされています。

このような皮膚組織の根本的な改善は、プラセンタサプリメントなどで身体の内側からケアするのがおすすめです。

更年女性にはプラセンタ!?

アイクリームで改善が期待できるクマ

アイクリームで改善が期待できるクマ

小ジワより難しいのは、目元をどんより見せるクマです。

これに関しては、クマの種類と原因によって効果が期待できるかどうかが大きく分かれるところとなります。

目元の色素沈着による茶グマ

クマと言っても、実は薄いシミだった…という茶グマパターンがよくあります。

目元はアイメイクなどで刺激を受けやすい部分なので、他のところよりシミになりやすく、お肌の弱い人は涙の出る縁のところに色素沈着をしているときがあります。

もし、クマがシミによるものなら、美白成分入りのアイクリームによって、改善が見込めます。

ただ、美白成分は刺激になりやすいものの多いので、目の際には使用できません。お肌の敏感な人は、使用自体に注意が必要です。

目元への美白は、目元専用のマイルドなもので行うことをおすすめします。

ターンオーバー不良によるくすみ黒グマ

目元のターンオーバーが上手く行われず、お肌がくすんでいることによっておこる黒グマです。

シミによるクマと同様に、ターンオーバーを促すような美白成分や、レチノール、ビタミンC誘導体などによる効果も期待できます。

必要な栄養を与え、ターンオーバーを整えるプラセンタなどもおすすめです。

軽い血行不良による青グマ

血行が悪くなったことによっておこる青グマは、軽度のものならアイクリームで栄養を与えるとともに、ごく優しくマッサージをするように意識して使うことで、改善が見込める場合があります。

血行を促す植物エキスなどが配合され、マッサージ法が書かれているアイクリームを使用するのがおすすめです。

ですが、力の入れ過ぎはデリケートな目元の毛細血管を傷つけ、よけいクマを目立たす結果になることがあるので、極力優しく!を心がけましょう。

アイクリームによる改善が期待できないクマ

アイクリームによる改善が期待できないクマ

骨格や脂肪の減少によるクマ

クマが、お肌そのものにあるというより、骨格の都合や脂肪の減少によって陰になっているクマです。彫りの深い人や目の大きな人によく見られます。

この場合、アイクリームでの改善は難しいですが、目元の保湿や美白をすることは無駄にはなりません。

クマそのものは、コンシーラーなどのメイク法でカバーするようにしましょう。

心身の不調からおこるクマ

クマは、内臓の不調やその他の体調不良からもおこります。また、脳の疲労は目の周りの血流低下に直結していると言われています。そのような内因的な要素の濃いクマは、アイクリームでは改善できません。

心身が弱っているときに、高級な化粧品を使ってもその効果は発揮されず、かえってそれがストレスとなってしまうこともあります。

アイクリームを使用する場合は、保湿重視のシンプルなもので乾燥ダメージを避ける目的で選ぶようにしましょう。

筋肉が透けていることによるクマ

お肌の白く薄い人で、さらに脂肪が少ないタイプに見られますが、目の眼輪筋の色が透けて見えている状態です。赤っぽい感じで全体にあるようなクマになります。

この場合は体質上の問題なので、アイクリームやマッサージで改善はできません。

高価なアイクリームに投資するより、メイクでのカバーの方を重視した方が対処しやすいクマです。

ただ、お肌の乾燥などをケアする目的にはアイクリームは使用できます。

レチノールやビタミンC誘導体には、お肌の厚みを増す働きもあると言われているので、刺激に注意しながら使ってみるのもいいかもしれません。

参考:目の下のクマにも種類が!?青・茶・黒それぞれの原因と解消法

アイクリームの効果まとめ

いかがでしたか?

アイクリームはシワやクマに効果が期待できることがお分かり頂けたかと思います。

ただ、シワにも小ジワや大ジワがあったり、クマにも茶グマや青グマがあったりと、それらすべてにおいて効果が期待できるわけではありません。

それぞれの原因に適したケアをしていく必要があります。

スキンケアで解消できる原因のものであれば、アイクリームは目元の悩みを解消する効果を持たせて特化させたつくりになっていますので、おすすめと言えます。

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関連:【アイクリームランキング】目元のシワやクマの集中ケアにはどれがおすすめ?