たくさんあるオールインワンの中でも、乳液タイプは幅広い肌質の人に使いやすいのでおすすめです。
『imini(イミニ)リペアセラム』は、東京大学で研究されている話題の『パントエア菌LPS』が配合されている乳液タイプのオールインワン。
ディノス・セシールオリジナル化粧品ということで、各方面でも話題になっているようですが…
その期待できる効果とは?口コミも合わせてチェックしてみたいと思います。
『iminiリペアセラム』とは?
乳液タイプのオールインワン『iminiリペアセラム』は、1本で5役。
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- クリーム
- 化粧下地
洗顔後これ1本でOKなのはとても便利。
ジェルタイプやクリームタイプのオールインワンに比べると、美容乳液タイプには様々なメリットがあります。
とてもシンプルな処方のオールインワンですが、東京大学での研究で様々な分野にて注目されている「パントエア菌LPS」が配合されており、
- 肌本来の力を引き出す
- 肌内部からのしっとり保湿
- コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンのサポートをしてハリや弾力感のある肌へ
などの効果が期待されています。
パントエア菌LPSとは?
1983年、東京大学で研究がスタートしたパントエア菌LPS。自然界に幅広く存在している有用菌の一種で、とくに玄米のヌカの部分に多く含まれている日本人にはなじみの深い菌です。
同じく有用菌として高く評価されている乳酸菌のパワーの約1000倍の力があると言われ、様々な分野で大きな注目を集めています。
そんなパントエア菌LPSの最大の効果は、
- 細胞の免疫力の強化
と言われています。
『iminiリペアセラム』はそんなパントエア菌LPSを高濃度で配合したオールインワン乳液なのです。
免疫力が高まると…
パントエア菌LPSは、体内の免疫システムを司る「マクロファージ」という細胞を活性化させ、各臓器や組織全体の免疫力を高めるとされている有用菌で、その働きは多くの研究によって報告されています。
マクロファージは、体内に悪いものが入らないように見張っている免疫システムの要のような存在です。ただ見張るだけではなく、体に何らかの異変が起こった場合にはさらに力を持って発動し、自分の体を弱らせる要因になっているものを駆除しようとするガードマンの役割があります。
この働きがしっかりしていれば、感染症にかかりにくくなり、風邪やウイルス性の病気になりにくく、かかっても治りやすい体になることができます。つまり、「自己防衛力」と「回復力」を高めることができるのです。
肌にもたくさんの常在菌が住んでいます。そのバランスが保たれ、有用な働きをする菌の力が十分に働いていると、肌は外的刺激に左右されにくくなります。肌の細胞にダメージを与える物質の侵入を自らの力で防ぎ、もしもダメージを受けた場合も自らの力によって回復し、綺麗で健康な状態を保ちやすくなります。
ダメージを受けた細胞の残骸がいつまでも回収されない状態も、潤い力やハリや弾力の低下を招くと言われていますが、マクロファージにはそれらの残骸を回収し、新しい細胞の産生を助ける働きもあるのではと言われています。
そんな大切なマクロファージを活性化させる力の強いパントエア菌LPS。現段階の研究でわかりつつある肌への作用としては、肌細胞で産出されているヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲンの新生をサポートするというものが挙げられています。
ヒアルロン酸は、肌の潤いやハリを守る存在。コラーゲンはたんぱく質性の繊維で肌の形状をキープする土台をつくる存在。エラスチンは、それらを結合させるノリのような役割を持ちます。
この3つの生まれ変わりが活発な肌は、みずみずしくハリや弾力があります。けれど、年齢とともにその産生の力は衰え、受けるダメージの速度よりも生まれ変わりの速度の方が遅くなり、肌にはシワ、たるみ、乾燥、くすみ、フェイスラインのゆるみなど様々な変化がおこるようになります。
もちろん、ある程度の年齢的な変化というのは避けては通れませんが、パントエア菌LPSにはそれらの力をサポートする働きがあるとされているため、「肌本来の力を高め、自然の回復力をサポートする」効果が期待されているのです。
パントエア菌LPSの力を最大限生かすシンプル処方
『iminiリペアセラム』には、シリコン、合成ポリマー、鉱物油、石油系界面活性剤、着色料、合成香料、アルコール、パラベンが無添加となっています。
そして、全成分もかなりシンプル。
水、BG、スクワラン、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、ペンチレングリコール、パントエア/コメヌカ発酵エキス液、水添レシチン、ダイズステロール、アルカリゲネス産生多糖類、キサンタンガム、センチフォリアバラ花油、エチルヘキシルグリセリン
これだけです。
オールインワンタイプのコスメは、成分表示が数えきれないくらいの量になっているものも多いですが、『iminiリペアセラム』は「できるだけシンプルなケアがしたい」人向けの無添加オールインワン。
美肌効果の高いと言われるパントエア菌LPSの良さを十分に発揮してもらうためにも、必要最小限のもので丁寧につくられています。
そして、メインとなっているパントエア菌LPSは、滋賀県産無農薬米由来のこだわり。農薬を使わず育てられ、お米の審査大会で金賞も受賞している吉田農園の長寿米に由来したパントエア菌LPSが使用されています。
乳液タイプオールインワンのメリット
乳液タイプのオールインワンには、以下のようなメリットがあります。
- 水分と油分のバランスが程良いため、肌あたりが優しい
- 乾燥肌~脂性肌まで幅広く対応
- ベタつかずに高保湿なので、オールシーズン使用化
- 肌になじみやすく、メイクを重ねたときのモロモロがでにくい
- 他のアイテムを合わせたいときにも併用しやすい
ジェルタイプのものは油分を控えてあるためみずみずしい使用感にはなりますが、乾燥肌の人には上手くなじまず内部の乾燥感が気になる場合も。テクスチャーによっては、かえってベタベタした感じがお肌に残ることもあります。
油分が控えめな分だけ水分の蒸発を防ぎ乾燥に対処するために被膜感を高めてある商品も多く、メイクを重ねると上手くなじまずモロモロしたカスが…ということもおこりがちです。
一方、クリームタイプは保湿の面では優れますが、油分が多めだと夏場や脂性ぎみの人にはあまり気持ちのいい使い心地では無くなってしまうことも。結局は、化粧水を合わせて使うことになったというケースもおこりやすいのが難点です。
ジェルタイプもクリームタイプもそれぞれにメリットがあり、肌質や肌状態と上手くマッチングすれば優れた働きをしてくれますが、一方で「合わない」というケースが出てきやすいとも言えます。
そんな2つのちょうど中間に位置する乳液タイプは、みずみずしさとしっとり感の両方を併せ持ち、肌なじみの良さでは一番です。ベタつきにくく、洗顔後すぐの肌にも抵抗感なくなじみ、肌への負担も少なくなります。
その分、肌質によっては「これだけだと乾燥する」ということもあり得ますが、そのときには上にクリームやオイルを使うなど、他のアイテムと合わせやすいのも嬉しいポイントです。
色々な口コミを見る限り、『iminiリペアセラム』は保湿力に対する満足度は高く、「これ1本で使える」と感じる人の多いオールインワン乳液のようです。
参考:口コミから厳選!『オールインワンジェル』おすすめランキング!
参考:乳液って使った方がいいの?乾燥肌におすすめの乳液はどのタイプ?
『iminiリペアセラム』の口コミをチェック!
こちらでは、口コミサイトなどに寄せられた『iminiリペアセラム』の口コミを要約の形式でまとめてみました。
『imini(イミニ)リペアセラム』を購入するなら…
公式通販サイトでは、初回の方に限り、通常50mlが5,000円(税別)のところ、2,500円(税別)になる半額キャンペーン中。内容量はこの1本で約2か月分となっています。
定期購入申し込みが条件となっていますが、今なら約10回分のミニボトル(5ml)プレゼント中で、本製品使用前にお試しができ、万が一肌に合わなかった場合は本製品を未開封の状態なら返品が可能となっています。これなら実質無料でお試しできるので、使ってみて肌に合いそうなら使い続けるということができます。
また、定期契約は、2週間前までの連絡でお休み解約がOK。継続の場合は2回目以降が通常価格の20%OFF【4,000円(税別)】となるお得なシステムです。
(こちらの情報は2017年11月13日現在のものです。変更の可能性もあるので、詳細は購入時に公式サイトで確認してください)