しっかり洗っても逆効果!?メンズにおすすめな洗顔は?

しっかり洗っても逆効果!?メンズにおすすめな洗顔は?

男性が洗顔する時、自分の肌質のことまで考えて行っているという方は、少ないのではないでしょうか。洗顔方法は色々とありますが、間違った方法で洗顔していると肌が荒れて乾燥肌や脂性肌、ニキビなどの肌トラブルにつながってしまうため、注意が必要です。

現に何らかの肌トラブルに悩まされている方は、間違った洗顔のやり方が原因かもしれません。毎日しっかり洗ってるのに…なぜ?

今回はメンズにおすすめの洗顔、肌質に適した方法について詳しく解説します。

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男性にとって洗顔は特に大事

男性にとって洗顔は特に大事

中には顔を洗うのが面倒だと感じる男性もとても多いことでしょう。しかし、洗顔は男性にとって大切なスキンケアです。女性はクレンジング、洗顔、化粧水、美容液、乳液、クリ―ムなど、スキンケアにいくつものアイテムを使用します。

最近でこそ男性でも化粧水を使ったり、パックまでしている人もいますが、ほとんどの男性はせいぜい洗顔ぐらいしかしていないと思います。

逆に言えば、だからこそ唯一のスキンケアとなる洗顔がとても大切なのです。

正しい洗顔によっていつまでも若々しい肌を保てる

洗顔を正しいやり方で行えば、それだけでも30代40代になっても若々しい綺麗な肌でいられます。

1日に朝晩2回、自分のお肌に適した洗顔料を使って丁寧に洗わなければ、乾燥肌や脂性肌、そしてニキビや吹き出物、毛穴の詰まり、黒ずみといった様々な肌トラブルが現れます。

これらの肌ダメージが蓄積されていくと、やがてシミやシワへとつながり、肌が老化していきます。洗顔は毎日のこと。日々のケア習慣が後の肌質を作ると言っても過言ではありません。

髭剃りの肌荒れに注意

男性の場合は日常的に髭剃りを行いますので、髭剃りによる肌荒れも見逃せません。シェービングフォームを使う人もいれば、洗顔の際にそのまま髭剃りをする人もいるかと思います。

髭剃りをした状態の肌は表面に細かな傷がついている状態。言わば軽い肌荒れ状態にあり、洗浄力の強い洗顔料を使用して髭剃りをすると、肌に対してさらなる刺激となり、結果的にひどい肌荒れにつながります。

メンズの洗顔料

スキンケアに疎い男性にとって、自分にぴったりと適した洗顔料を探すのはなかなか難しいものです。男性向けの洗顔アイテムというと、種類が少ないうえに洗い上がりがつっぱる、滑り止めがかかったようにキュッキュッとした肌になるというイメージが一般的でした。

それを避けるために水だけで顔を洗う男性も多いそうですが、水だけでは汚れを落とせません。なぜなら、男性の顔の汚れのもととなっているのが皮脂だからです。水で油汚れは落とせませんよね。水と油は洗浄剤(界面活性剤)で乳化させることによって落とせるというしくみですが、それが洗顔料に当たります。

つまり洗顔には洗顔料が不可欠であり、できるだけ自分の肌質に適したタイプを見つけることが先決となります。

まずは自分の肌質を知ろう

自分の肌質を知ろう

洗顔を行う上で、とても重要となるのが自分の肌質を知ることです。

客観的に見るのはもちろん、主観的にも見てみて、自分の肌がどういうものなのか理解していきましょう。

肌質には色々な種類があります。

  • 普通肌(ノーマルスキン)
  • 乾燥肌(ドライスキン)
  • 脂性肌(オイリースキン)
  • 敏感肌(センシティブスキン)
  • アトピー肌
  • ニキビ肌
  • 混合肌(上記が入り混じっている肌質)

洗顔方法は肌質によってそれぞれ異なったアプローチが必要となります。特に男性は肌質も様々。水分や脂分、キメの細かさに差があるにも関わらず、「メンズの洗顔」とひと括りにされているケースが多く、その結果、間違った真逆の洗顔をしてしまっている方も多いです。

メンズ=ギトギトの脂性肌=ゴシゴシしっかり洗う。これこそ典型的な間違いです。

また「自分は汗っかきだしテカテカしてるから脂性肌だな」と思っていても、実は乾燥肌だった…と、本人が間違って認識していることも多いものです。自分の肌質に関しては、鏡で良く観察してみて、それぞれ特徴が出ていないか確認してみましょう。

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乾燥肌の特徴

乾燥肌の場合は、見た目的にもカサカサしていて、肌に水分が少ないとわかります。実際に乾燥肌は肌と肌が擦れると白くなることがあり、薄皮が白い粉のようになってしまうことが多いです。

脂性肌の特徴

脂性肌は顔全体がテカテカと光沢を帯びています。触るとヌメっと湿った感触。ひどい場合、あぶらとり紙で拭いても拭いてもギトギトに。

汗をかきやすい方は汗の水分でもテカテカと見えやすいので、汗が蒸発した乾燥した状態でチェックしましょう。汗っかきでも実は乾燥肌だったなんてこともあるからです。

敏感肌・アトピー肌の特徴

敏感肌やアトピー肌は少しの刺激でも肌が赤く荒れてしまうという特徴があり、肌が弱く傷が付きやすい肌質と言えます。

これは皮膚炎と同じ状態なので痛みやかゆみをともないやすく、治りかけてくるとかさぶたになってポロポロ剥がれます。

肌質は体質だけでなく生活環境も影響する

肌というのは生まれつきの体質だけではなく、現在の身体状態に影響していることも多く、精神的な面も肉体的な面も関係しています。生活環境や生活習慣の悪さ、またストレスなどでホルモンバランスが崩れたり、自立神経が乱れたりするだけで、皮膚病になる方もいます。

食べ物が原因で肌にアレルギー症状や吹き出物が出ることもありますし、タバコの吸い過ぎでビタミンCが失われて肌荒れになることもあります。

また、風邪を引いた時なんかは服とのちょっとした摩擦でヒリヒリしたり、敏感になりますよね。他にも便秘が原因で体内の老廃物が腸で再吸収されることにより肌が荒れるなど。こういった点も考慮して、自分の本来の肌質を把握することが必要となります。

肌質に適した洗顔方法とメンズにおすすめな洗顔料

肌質に合わせた洗顔方法とメンズにおすすめな洗顔料

男性の肌質に合わせた正しい洗顔方法とおすすめな洗顔料を紹介します。メンズ用の洗顔料も様々なタイプが登場していて、実際に一つずつ紹介していくとキリがないほどです。

洗顔料を選ぶ際、まず見ておきたいのは含まれている成分とそれに付随する説明です。商品の配合成分を見てどんな効果があるのかを判断できる人は少ないと思いますが、メーカー側もその点は考慮していますので、分かりやすい説明が用意されているはずです。

それによって、概ねどのような肌質に向けて作られているのかが判断できます。とくに洗顔料の主成分になる洗浄剤(界面活性剤)の洗浄力が強いのか弱いのかといった点がネックになります。

  • 洗浄力の強いタイプが向いているのは、普通肌や脂性肌などで皮脂をしっかり落とす必要のある人。
  • 洗浄力の優しいタイプが向いているのは、乾燥肌や敏感肌などの肌荒れがある人。

簡単に言えば、洗浄力が強ければ強いほど汚れも皮脂も落とすパワーがある、皮脂を落とし過ぎると肌荒れにつながると覚えておきましょう。

また、薬用であれば効果や効能が記載されていますので、乾燥肌の方は乾燥肌向けの洗顔料、肌荒れの方は肌荒れ向けの洗顔料を選んでいくようにしましょう。

特に気を付けるべきは、自分の肌質と真逆の洗顔料を選んでしまうことです。普通肌の人が乾燥肌向けや脂性肌向けの洗顔料を使ったとしてもさほど影響はありません。しかし、乾燥肌なのに脂性肌向けの洗顔料、脂性肌なのに乾燥肌向けの洗顔料を使ってしまうと、使えば使うほどさらなる悪化につながります。

男性の洗顔はとにかくしっかり洗えば良いというわけではなく、多くの場合洗い過ぎが原因で肌トラブルを招いています。肌質に適した洗顔を徹底しましょう。

乾燥肌の洗顔

乾燥肌

乾燥肌は肌の水分や脂が失われている状態となるので、保湿に力を入れた洗顔が重要となります。

やってしまいがちなのが、水分を取り入れるために水で顔をバチャバチャと洗うことです。これは顔の皮脂を必要以上に洗い流してしまうことになるし、肌を傷付けてしまうことになるため、余計に乾燥してしまいます。

正しい方法としては、優しく丁寧に洗顔して汚れを落とした後、化粧水や乳液、保水液などを使って肌に水分を定着させることが重要です。洗顔後の3分間程度は過乾燥になることが多いため、その前にしっかりと保湿するようにしてください。

乾燥肌におすすめなメンズ洗顔料はこちら。

詳細:メンズの乾燥肌におすすめのスキンケア!『BULK HOMME(バルクオム)』の口コミから分かる効果実感とは?

脂性肌の洗顔

脂性肌の場合は、洗顔料を使って適度に脂を落としていくことが必要です。ただ、脂性の方は自分の顔のテカテカが嫌で、力任せにゴシゴシと洗顔してしまうことが多いです。

力強く洗顔すると、肌が傷付くだけではなく、皮脂の過剰分泌によって悪化させてしまう原因にもなります。そのため、洗顔する時は肌を撫でる程度に優しく、脂性に効果的な洗顔料の効果を利用するようにしましょう。

また、脂性の場合は洗顔方法ももちろんですが、生活環境や食生活を改善していくことも必要となります。油分が多い食べ物を食べ過ぎたり、運動不足で代謝が悪くなったりすると、脂性肌になりやすいと言われています。

体の内側から根本的な改善をしていくことが必要となるでしょう。

敏感肌の洗顔

敏感肌

敏感肌の方は常に皮膚炎をおこしている状態なので、ゴシゴシ洗顔することはおろか、洗顔料を使って洗うことも避けておきたいほどの症状の方もいます。肌が敏感な状態なので、洗顔し過ぎると余計に肌が傷付きやすくなります。

だからといって洗顔しないわけにはいきませんし、洗顔しなければしないで肌に雑菌が繁殖してさらなる肌荒れにつながってしまうこともあります。

そのため、洗う時は洗顔料をしっかり泡立てて、泡でふんわりと洗うようにしてください。指で直接顔を擦るのではなく泡で包むように洗えば、それだけで顔の汚れは十分落とせます。

敏感肌の方は物理的な摩擦で悪化することがあるので、泡立ちが良く弾力のある泡を作れる洗顔料を利用すると効果的です。

また、敏感肌の方は洗顔した後に拭き取るタオルの使い方も重要となります。洗顔した後はタオルでゴシゴシ拭く方がいますが、それもやはり肌にとって摩擦のダメージになります。

特にタオルの繊維などが毛穴に詰まって皮膚呼吸がしづらくなり、結果的に肌質がさらに悪化するという可能性もあります。タオルで拭くというよりは、顔にポンッポンッと軽く押し当てる程度の力で水分を吸収させます。

また、ガサガサになった硬いタオルではなく、ふんわり柔らかいタオルを使うことも忘れずに。

そして何日も洗っていないようなタオルは雑菌が繁殖していますので、清潔なタオルを使うことも徹底して下さい。傷口に雑菌を侵入させているのと同じことになってしまいます。

敏感肌の方は洗顔を優しいタイプにするのはもちろんですが、化粧水などの基礎化粧品によるケアでより一層肌バリア機能で保護することが必要です。

アトピー肌の洗顔

アトピーがあるという方は、アレルギー性であることが多いので、まずは皮膚科で治すのが先決となります。

ただ、アトピーによっては敏感なものも多く、治療中であってもなかなか治らない方もいるでしょう。こういう場合の洗顔方法は、洗顔料選びがとても重要となります。

最近は敏感肌対策に特化して製造されている洗顔料も多く、アトピー肌でも利用できるものがあります。洗顔料を厳選して、洗顔時の肌への負担を最小限にしましょう。

敏感肌同様に、洗う時は手ではなく泡で洗うようにしてください。十分泡立ててから使うことで、皮膚への負担はさらに軽減できます。

なお、洗い流す時はぬるま湯を使うようにし、温度は約37℃から39℃程度のものが良いです。熱湯を使うと顔の皮膚への負担が大きくなってしまうので、乾燥肌や敏感肌、アトピー肌の方には向いていません。

もちろん、他の肌質の方も基本的にはぬるま湯を使うようにすると良いです。アトピー肌も洗顔を穏やかなタイプにするのはもちろんですが、化粧水や美容液による保湿ケアをおすすめします。

ニキビ肌の洗顔

ニキビ肌の方は、ニキビができやすい生活環境や食生活などの原因を改善していくことが必要です。ニキビは皮膚の毛穴の内部に脂が溜まってしまい、アクネ菌などの雑菌が増殖することで悪化します。なりやすい体質もありますが、自分自身の生活習慣が原因であることも。

繰り返しのニキビに悩まされている方は、そもそもニキビになりにくい状態を作っていくことが必要となります。そうは言ってもなかなか改善することは難しいですし、どうやって対処すれば良いのかもわからないという方も多いでしょう。

ニキビは自然に放置しておくだけでも治るので、まずは刺激しないように洗顔して清潔にすることが必要となります。

洗顔時に肌を引っ掻いてしまったり、皮膚で擦ってしまったりすると、そこからニキビの原因が生まれることがあるので、極力刺激しないように洗う必要があります。洗顔料をしっかり泡立てて、泡で包み込むように洗ってください。

また、ニキビケアに最適な殺菌効果のある薬用洗顔料も登場しているので、そちらを活用してみると効果的です。洗顔後にタオルで拭く際は、押し当てて水分を吸い取るようにしてください。

やはり拭き取るようにゴシゴシしてしまうと、タオルの繊維が毛穴に入り込み、そこからニキビになることも多いです。肌への刺激は最小限に抑えましょう。

まとめ

肌質というのは男女性別の違いだけでなく、個人差によって大きく異なるものです。特にメンズの場合は人によって大きく違ってくるので、自分に適した洗顔料と洗顔方法で対処していくことが不可欠となります。

また、秋冬などに乾燥してカサカサになる肌に悩んでいる男性は、洗顔だけでは限界がありますので、化粧水や乳液も併せて使うのがおすすめ!

洗顔の後に化粧水で水分を補給、そこに乳液でフタをしてキープするのがスキンケアの基本です。

また、スキンケアにあれもこれも使うのはメンドクサイ、一つで済ませたいという方は、洗顔後に一本でスキンケアが完了するオールインワンジェルがおすすめです。

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