口まわりの産毛。濃いとヒゲのように見えてしまうことも…。私も、昔はこれにすごく悩まされていました。そして、カミソリや毛抜きを使って間違った自己処理をくり返し、悪循環におちいっていることになかなか気が付けませんでした。
そんなヒゲ・産毛に悩む人におすすめのアイテムが専用コスメの【NOISU(ノイス)】。
公式:noisu<ノイス>
口コミでも評判がいいようですが…どんな効果が期待できるのでしょうか?
女性のヒゲ・産毛…どう対処したら効果的?
口まわりの産毛は、少し濃い人になると剃っても剃り跡が気になったりしませんか?私は色白のわりに毛は黒くて立派な縄文系。産毛を剃っても跡が青くなってしまい、思春期以降はものすごく悩みでした。
口元だけではなく、全体に産毛が濃いです。まつ毛や眉毛の濃さを羨ましがられることもありましたが、自分的には顔の毛の薄い人の方がよっぽど羨ましかったです。デリカシーのない男子には「女のクセにヒゲが生えてる」とからかわれ。嫌でたまりませんでした。
しかも肌は極度に弱いので、カミソリには負ける、毛抜きを使うと腫れる、ワックスなんてもっての他…化粧もあまりできなくて、でも気になるので痛みに耐えて処理やカバーをくり返す。そんな日々が続いていました。
でも。今は、無くなったとは言いませんが、明らかに目立たなくなりました。それは、ケアの方法を変えたおかげと思います。昔は「毛を無くす」ことにばかり意識が向いていました。ですが途中から、「ヒゲや産毛対策にはお肌のケアの方が大切」ということがわかってきたんです。
お肌が荒れているとよけい産毛が濃くなる?
産毛の生えている場所って、実はお肌のデリケートゾーン。鼻の下は意外とお肌が薄く、傷みやすい部分なんだそうです。そういえば年齢によるシワも寄りやすいですよね…。顔の産毛には男性ホルモンの多さも関わりますが、それに加え、お肌の傷みやすいところほど毛が生えやすくなる傾向があります。
なので、産毛の処理に毛抜き、シェーバー、ワックスなどを多用し続けてしまうと、よけいに産毛が濃くなったり、ある毛穴は毛根が死んで無毛になってもある毛穴にはよけい太い毛が生えて目立ってしまったり。
傷んだ毛穴やお肌の部分には防衛反応としてメラニン色素も分泌されやすいらしく、毛は無くなっても毛穴そのものが黒ずんでしまったり。自己脱毛処理をすればするほどその部分が汚くなっていきました。
サロンでのケアも結局はワックスやレーザーを使うので、自己処理よりは綺麗になるものの、やはりダメージが気になります。そこで、とにかく「毛を無くす」より、「その部分のお肌を重点的にケアする」という方向に意識を向けるようになりました。
とくに重視したのは、
- 保湿ケア
- 保護ケア
- 美白ケア
この3つ。そして、お肌が回復するまでは自己処理をできる限り止めました。口まわりや眉まわりはさすがに産毛をまったく処理しないわけにはいかなかったので、一番肌当たりが優しいと言われた産毛専用電動シェーバーをたまに使っていました。
お肌が回復すると「毛が薄くなってる?」
お肌を傷める自己処理をできる限り減らし、スキンケアの方を重視するようになると、不思議と口元の「ヒゲ感」が薄くなっていることに気づきました。毛そのものは生えているんですが、たまにシェーバーで軽く剃る程度で目立たず、パウダーをつけるとほとんど気にならないようになってきたんです。
お肌の状態が改善され、自然と毛が薄くなっている?という感じでした。「これまで産毛を目の敵にしてきたけど、もしかしたらお肌のダメージに反応して太い毛を生やしてくれていたのかな」と、産毛を攻撃し続けてきたことを反省してしまいました。
NOISU【ノイス】の効果とは?
ヒゲ・産毛対策には、お肌を傷める自己処理を減らし、保湿ケア、保護ケア、美白ケアが重要という実感をふまえてみると、ノイスは「いい感じ」の商品と思います。その効果と期待の成分を順番に見てみましょう。
重要な保湿&保護効果
女性のヒゲ・産毛対策に絶対必要!と自信を持って強く言えるのが「保湿&保護ケア」。もちろん、お肌全体に対して保湿や保護は重要ですが、とくに口まわりは産毛処理によってさらに乾燥しやすくなるので、意識的なケアが必要です。
ノイスは、みずみずしい質感のクリームで、お手入れのしにくい鼻の下にもしっかり浸透させることができます。そして、信頼性の高い基本的な保湿&保護成分が配合されています。メインになっているBGやグリセリンは、刺激性が低くて使いやすい保湿成分の代表。それに加え、浸透&保護の両面が叶う分子量の異なるヒアルロン酸や、水溶性コラーゲンも含まれています。
これ1つでヒゲ・産毛対策に重要な保湿&保護をしっかりしてあげること。まずは、それだけでも重点的なケアの第一歩になると思います。
美白ケア+抗酸化力のビタミンC誘導体
ヒゲ・産毛周辺は色素沈着しやすいポイントなので、美白ケアも行いたいところです。ノイスには、美白と言えば定番のビタミンC誘導体(リン酸アスコルビルMg)が配合されています。ビタミンC誘導体には高い抗酸化力もあるので、日常の刺激から受けるダメージを減らす効果も期待されます。
濃い毛の対策と言えば「大豆」
顔や体の産毛に関わるのは主に男性ホルモンです。女性の場合は女性ホルモンの作用が強いために男性ほど濃い毛は生えてきませんが、ホルモンの作用には個人差があり、また、ストレス、外部刺激などが多いと男性ホルモンが優位になりがちです。
そこで期待されるのが、女性らしさを司るエストロゲン(女性ホルモンの1つ)と似た働きをする大豆イソフラボン。かつては豆乳を使った手作りローションが「ムダ毛を減らす!」とブームになったことがありましたが、実際にそれで効果を感じた人も多くいたようです。
豆乳ローションには私も挑戦しましたが、手作りローションは色んな面でけっこう難しく。保存がやっかい、かなりの量のエタノールを使わなければいけず乾燥肌向けじゃないなど、「やはりコスメ作りはプロに任せた方が…」と、個人的には思いました。
ノイスには、そんな期待の大豆由来「ダイズタンパク」「ダイズ種子エキス」なども含まれています。
毛をやわらかくする働き
そしてもう1つ、毛質そのものをやわらかくする成分として、植物性酵素のパパインがノイスには配合されています。パパインはタンパク質を分解してふやかしてしまう性質がありますが、「毛」もその構成要素はケラチンという硬めのタンパク質。
毛質が硬いとよけいにヒゲ感がでて目立ちますよね。毛質がやわらかくなれば、毛の主張はだいぶ薄くなるのではないかと思います。
炎症を抑える作用
ノイスは除毛クリームと違い、即効で毛を無くせるわけではないので、使えばすぐに自己処理がゼロということにはならないと思います。その場合には、十分な保護をしながら、シェーバーやカミソリで優しく処理をしましょう。
処理をした後には、炎症を抑える作用のあるような成分を補うのがおすすめですが、ノイスには炎症に効果的なグリチルリチン酸2Kや、各種植物エキスが配合されています。
口コミでの効果実感の声は?
- 「産毛が悩みで自己処理をくり返していましたが、ノイスでケアするようになってから口周りが綺麗になってきました!」(20代女性)
- 「これを使うとファンデーションのノリがすごくいいです」(30代女性)
- 「コンプレックスだった口元に自信が持てるようになりました」(20代女性)
- 「自己処理をしなくてよくなってきました。嬉しいです」(30代女性)
- 「敏感肌ですが、これは肌に合っているみたいです」(20代女性)
「化粧ノリが良くなった」
NOISUの口コミでは「化粧ノリが良くなった」というものが多く見られますが、私自身が顔の産毛のかなり濃い方なので、自分の実感もふまえて化粧ノリが良くなる効果は高確率で期待されると思います。
口周りの産毛が濃い→ひげみたいに見えて嫌→深剃りや脱毛を試みる→肌が荒れて凸凹になる→ダメージを受けた肌が焦ってさらに毛を濃くしようとする→化粧でカバーしようとしても肌状態が悪く逆効果→…エンドレスの悪循環です。
まつ毛や眉毛はダメージを与えると薄くなりがちなのに、なぜ口周りの毛は濃くなりやすいのか?って思いますが、口周りの毛の方が毛根も丈夫で男性ホルモンの支配が強いらしいです。私は、毛は丈夫ですが肌は極度に繊細で、しかも色白。毛の処理後は非常に目立つし荒れるし最悪の状態です。化粧ノリも最悪。
NOISUのメリットは、毛をやわらかくする成分と保湿成分がたっぷり含まれていること。これを塗るか塗らないかで、同じ毛があるでも目立ちやすさが変化するので、無理な毛処理をせずに普通のお手入れで「大丈夫かも」なレベルになってきました。
おかげで肌に与えるダメージが格段に減り、保湿成分の力で口周りがしっとりとし、化粧ノリの良い肌状態に。化粧ノリが良くなれば、剃り跡のカバーもしやすいというものです。実際に毛が薄くなってくるかどうかは長期戦の使用が必要ですが、お試しの間に「毛がやわらかくなったな~」と実感はできました。
配合されている尿素やサリチル酸、パパイン酵素などには、硬いタンパク質を分解してやわらかくする作用があります。毛の表面は硬いタンパク質でおおわれているので、その作用による変化は感じやすいかなと思います。
「毛が薄くなってきた」
NOISUには、女性ホルモン様の成分が多く含まれます。女性ホルモンのうち、肌の美しさなど「女性らしさ」に働くのはエストロゲンというホルモンですが、大豆のイソフラボンやザクロエキスには、エストロゲンに近い作用が認められています。
大豆イソフラボンを使ったムダ毛ケアと言えば…一時期ブームになった「手作り豆乳ローション」なんてのもありましたね。お医者さんが提唱していて実際に毛が薄くなった人もけっこういたようです。
ただ、手作りなのでかなり手間がかかるし、豆乳は腐りやすく浸透性が悪いため、防腐や浸透を高める目的でエタノールを多めに配合する必要があり、エタノール過敏性乾燥肌の私には使えませんでした。それに、手作り化粧水は難しいですしね…。とくに豆乳は扱いが面倒です。NOISUには成分化したものが配合されているので、その心配はありません。
そんな「大豆イソフラボン」の力がどこまで期待できるのかは個人差がありますが、NOISUで保湿や毛をやわらかくする方のケアを毎日続けているうちに、そちらの効果も現れてくるのかもしれません。私も続けるうちに生えてくる毛が薄くなった気がします。
NOISUの広告では、「女性にひげが生えるのはストレスによる男性ホルモン優位の状態」と書かれてありますが、実際には「体質」も大きいのでは?と思います。部位による女性ホルモンと男性ホルモンのバランスは生まれながらに人それぞれ。
私は生理周期のホルモンバランスなどは良いほうですが、それとは無関係に顔の毛は昔っから濃いです。父が縄文顔なのでその遺伝子を受け継いだようです。友人の中にも、お肌ツヤツヤで巨乳、素晴らしいパートナーに恵まれていながら「ひげ」はけっこう濃い人がいます。
だから、女性でひげが濃い=ストレスの公式は万人に当てはまらないと思いますが、ストレスによるものであれ、体質的なものであれ、毛のタンパク質を分解してやわらかくし、保湿や女性ホルモン様の作用が毛を悪目立ちさせない状態に導くってのは同じです。
大豆エキスやザクロエキスには、体毛へのアプローチ以外の美肌効果も期待されるので、試してみる価値はあると思います。
「毛穴そのものが目立たなくなった」
毛が薄くなってくれたとしても、毛穴自体が目立っていると気になりますよね。一般的な毛穴の目立ちで悩まれているのは鼻が圧倒的に多いですが、ひげの生えている人は鼻の下やアゴの毛穴が気になることも。私自身も、鼻よりむしろ鼻の下の毛穴目立ちの方が悩みでした。
まずは太い毛がある程度やわらかくなってくれないと毛穴への対処もできませんが、NOISUなら、毛と毛穴、肌全体へのケアが同時にできるのは魅力的と思います。ひげの自己処理で深剃りや脱毛パック、毛抜きなどを使っていた人の毛穴はダメージによって色素沈着したり、毛穴がぱっくり開いてしまったり。他の部位より水分量が不足している可能性も多いそうです。
そんなダメージ毛穴のケアとしてもNOISUの成分は充実しています。毛穴を潤わす複数のヒアルロン酸やコラーゲン、毛穴を引き締めるゴレンシ葉エキスやノイバラ果実エキス、ハマメリス葉エキス、美白作用のビタミンC誘導体やヒナギク花エキスなどなど…
ただ単に「毛を薄くする」「目立たなくする」が期待されるだけではないNOISUの総合美肌力。口元の美容が気になる人には心強いアイテムと思います。
お肌を傷めるハードな自己処理をし続けるのと、お肌に優しいコスメでケアを続けるのとでは、10年後のお肌にも大きな差が生まれると思います。鼻の下は目元やほうれい線ほどピックアップされませんが、意外とダメージがでやすいポイント。ヒゲ・産毛対策だけではなく、口元ケアのための美容液という面でもノイスはおすすめです。
中には肌質に合わない…という人がいるかもしれませんが、そんなときにはノイスを諦め、保湿・保護・美白・炎症を抑える働きのあるオールインワンジェルや、イソフラボン配合のコスメなどの中で合いそうなものを使い、優しいお手入れを心がけてみましょう。
ヒゲ・産毛を今以上に濃くしないためには、ストレスをためすぎず、心身をリラックスさせてあげることも大切です。
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公式:noisu<ノイス>