顔の『毛穴の開き・たるみ毛穴』は引き締めケアで対策できる!

顔の『毛穴の開き・たるみ毛穴』は引き締めケアで対策できる!

黒ずみ、開き、たるみ…顔の毛穴が目立って悩んでいる人は多いと思います。これから毛穴対策をしたい場合、どのような対策をすればいいのでしょうか?

毛穴レスを目指すために、毛穴悩みの原因別におすすめのスキンケアをご紹介します。

毛穴対策の化粧品を選ぶ前に、まずは自分の毛穴悩みが何なのかをチェックしておきましょう。毛穴の悩みの種類や何が原因になっているのかによって、向いている化粧品やケア方法が異なります。

毛穴の悩みワースト3とその原因

毛穴の悩みワースト3とその原因

毛穴についてのお悩みワースト3と言えば、この3つ。

  • 小鼻の毛穴の黒ずみ
  • おでこ、頬、あごなどの毛穴の開き
  • 頬の横の毛穴のたるみ

それぞれの原因を見てみましょう。

小鼻の毛穴の黒ずみ

今回は毛穴の開きやたるみ毛穴に絞って紹介していきますので、毛穴の黒ずみに関してはこちらの記事を参考にしてみてください。

おでこ、頬、あごなどの毛穴の開き

小鼻ほどでは無いにしても、おでこ、頬、あごなどの毛穴が大きく開き、目立っている場合もあります。これの原因は以下のようなものがあげられます。

  • 脂性肌
  • 生まれつきのもの
  • ターンオーバー不足

毛穴が全体的に開きやすい人は、皮脂が多く出る脂性肌の場合が多くなっています。また、乾燥肌の人であっても、生まれつき毛穴の大きいタイプということもあります。

それに加え、お肌の細胞の生まれ変わりであるターンオーバーが上手く行われていない場合、古い汚れや皮脂が詰まって開きやすくなったり、お肌自体がハリを失って開きやすくなったりすることがあります。

頬の横の毛穴のたるみ

年齢を重ねると気になり始める頬の横の縦型の毛穴。元々は引き締まっていたお肌がたるみ、毛穴が下に向かって引っ張られるのが主な原因です。

  • 年齢によるお肌の変化
  • 乾燥によってハリが無くなった

たるみ毛穴は、年齢によるものやお肌がダメージを受けて元気が無くなっているときにおこります。

毛穴の開き・たるみ毛穴の原因と引き締め対策

皮脂腺が活発なこと

毛穴の開き・たるみ毛穴の原因と対策

毛穴の主な役割は皮脂を送り出すことなので、皮脂がたくさん分泌されると毛穴は開きます。通常なら皮脂が出た後には閉じますが、常に皮脂が多く分泌されているタイプの人では毛穴も開きっぱなしになる傾向があります。

皮脂が多く分泌されるのは、元々皮脂腺が活発な人、ホルモンが変動する思春期、暑い季節などです。こちらのタイプはいわゆる「脂性肌」の状態で、乾燥や刺激が元となった皮脂過剰の人の場合は対策スキンケアが異なるので注意しましょう。

皮脂対策スキンケア

脂性肌や混合肌で毛穴からの皮脂が盛んという人も、インナードライの肌を守ろうとして皮脂が頑張っていることもあるので、インナードライ対策の保湿重視化粧品が効果を発揮し、かえって皮脂の分泌が抑えられるケースもあるようです。

脂性肌向けコスメは、基本的にはアルコール(エタノール)が配合されています。アルコールはサッパリとした使用感でべたつかず、一時的にお肌の温度を下げて皮脂の分泌を抑える作用や毛穴を引き締める作用があります。

収れん作用のあるコスメ

収れん作用のあるコスメ

毛穴を引き締めるコスメの多くは、お肌の組織を引き締める作用のある収れん成分の力を使います。「収れん」は何かが集約する様を表す言葉で、お肌に対して使うときには「お肌の組織が集約する=縮む」状態のことです。

お肌が縮むと言うとわかりにくいかもしれませんが、酸っぱいものを食べたときの感覚を想像してみてください。全身がキュッと縮みあがったような感じがしますよね。あとは寒いとき。冷たいものが触れると一気にお肌が縮んだようになります。

お肌を始め、人間の体の細胞も化学物質なので、何かと反応をおこせばその状態が変動します。収れん効果は、お肌の組織や血管が収縮するような反応をおこす成分を使い、一時的にお肌を引き締める作用のことを指します。お肌が縮むと毛穴も縮み、皮脂の分泌が制限されます

その作用を利用し、収れん化粧水は脂性肌の人や、化粧崩れを防ぎたい人、お肌を若々しい印象に見せたい人などに向けた商品として扱われています。

お肌が引き締まるというのは2つある

1つは、お肌の土台をつくる筋肉や脂肪組織、弾力を保つコラーゲン繊維やエラスチンなどの働きが活発で、しっかりとお肌が支えられている状態です。若くて健康ならばそのように引き締まったお肌をしていますが、年齢や生活習慣の影響で各組織がダメージを受けると、お肌はハリを保てなくなって緩んだ状態になります。

お肌のハリは年齢だけではなく、生まれ持った体質や肌質が関わっているので、若くても緩みやすい人、年齢を重ねてもハリが保てる引き締まったお肌の人と様々です。紫外線ダメージや体調の影響などもあります。

土台にある組織をしっかりさせて根本からお肌が引き締まれば、それが1番ですよね。様々なケアや生活習慣の心がけなどである程度の改善は可能ですが、体質や年齢には勝てない場合もあり…。そんなとき、とりあえず手っ取り早くお肌を引き締めてあげる方法

それが2つ目の「お肌が引き締まる」ということで、お肌の組織がキュッと縮むような酸性の成分を外から与え、緩んだお肌を一時的に引き締めてやるということ。それが、収れん効果というわけです。

人の皮膚は主にタンパク質で出来ていて通常は弱酸性ですが、洗顔などによってアルカリ性に傾き、膨潤・軟化した状態から急激に酸性に戻すと引き締まる性質があります。

ただ、お肌が全体的に厚く水分量もある人には向いていますが、乾燥をともなう混合肌の人やお肌の薄い人、アルコールに過敏な人には刺激となる場合が指摘されています。

脂性肌の毛穴の開きは、一時的には収れん化粧水で目立ちにくくすることができます。アルコールの作用で引き締めるタイプのものは、お肌を乾燥しやすくする面もあるので、日常使いにはあまり向いていません。

収れん効果は一時的です

お肌が引き締まると聞くと、それをずっと使い続けていればお肌のハリがよみがえるのかしら…と思ってしまいそうですが、残念ながら、そういうわけではありません。

収れん作用は、あくまでその化粧水を使ってしばらくの間持続する作用であって、お肌の緩みやタルミを根本から改善する・ハリを出す、そのような働きとは異なります

そのため、収れん化粧水は、メイク前に使ってお肌を引き締め、皮脂の分泌を抑えて化粧崩れを防ぐのが主な役割となり、言ってみれば化粧下地に近い感覚です。

例えば男性用のアフターシェービングローション。これはエタノールが配合されている収れん化粧水です。エタノールを利用して髭剃り後の肌の消毒、と同時に開いた毛穴を収れん作用で引き締め、皮脂の分泌を抑えます。使用後は肌が突っ張り、まるでハリが出た感じがしますが、これは一時的なものです。

最近は、毛穴やタルミ、ニキビや皮脂へのケアができる化粧水をすべて「収れん化粧水」としてくくっていることもあり、本来の収れん化粧水とは別ものの商品も多く存在します。そのような収れん化粧品は、「軽い引き締めや皮脂コントロールができる保湿化粧水」という位置づけで、保湿化粧水同様に使用することができます。

しかし、同じ感覚で昔ながらの収れん化粧水を使用し続けると、お肌が乾燥しやすくなったり、肌質によっては小ジワができやすくなったりすることがあるので、注意が必要です。

本格的な収れん化粧水は、保湿化粧水や乳液でお肌をしっかり保湿した後に使用する場合も多くなっています。そのような商品を直接洗顔後のお肌に付けると刺激になってしまいます。

アルコール(エタノール)利用の収れん化粧水

収れん作用がもっとも強いのは、エタノールを中心としたアルコールです。昔からある収れん化粧水は、多くの場合エタノールの収れん作用を主に利用しています。アルコールはお肌の熱を奪い、血管や組織を縮めて引き締めた状態に導きます。

そのような作用の収れん化粧水は、お肌の一時的な引き締めや、皮脂の多い部分や夏場の化粧崩れを防ぐには優れた効果を発揮します。しかし、一方で乾燥しやすく、お肌に負担をかける一面もあるので、保湿や保護をしっかりしながら使用する必要があり、一時的な使用に向いています。

乾燥肌の人、敏感肌の人、お肌の薄い人にはおすすめできません。こういった肌質の人はノンアルコール(アルコールフリー)タイプを使用しましょう。

また、脂性肌の人でも、乾燥が原因となった乾燥性脂性肌の人が使うと、お肌の刺激となる場合があります。収れん化粧水は、普通肌に近い脂性肌、健康で丈夫な肌の人が夏場や部分使いとして活用するには便利な商品ですが、何かの改善を目指してトラブル肌の人が使うには向いていない化粧水です。

ビタミンC誘導体配合コスメ

ビタミンC誘導体配合コスメ

そこでおすすめは、皮脂コントロール力やお肌のハリを高めることで引き締めができるビタミンC誘導体配合の化粧品です。このタイプなら、乾燥肌の人にもおすすめ。「収れん」という部分だけを取れば、アルコール(エタノール)利用のものと比べその働きはマイルドなものとなります。

短期間の収れん効果というより、ジワジワとしたアプローチによるお肌の引き締めを目指したコスメという感じです。

中でも、浸透力の高いAPPSというビタミンC誘導体は、脂性肌の毛穴の開き・たるみ毛穴、毛穴目立ちの原因となるメラニン色素の沈着やコラーゲン不足へのアプローチにも効果が期待できると言われています。ターンオーバー不足の毛穴開きにも向いています。

ビタミンCはお肌のトラブルや老化の元になる活性酸素に対抗し、その害を緩和させる抗酸化力に優れており、そんなビタミンCを安定した形にしてお肌へ届けるのがビタミンC誘導体。

ビタミンC誘導体は、毛穴、くすみ、乾燥、ハリや弾力の不足、色ムラやニキビ跡など、幅広い肌悩みにアプローチが期待されている成分で、特に美白効果が高いことで有名ですが、他にも皮脂のコントロール、毛穴の引き締めなどの作用も期待されています。保湿力を高めたものなら混合肌や乾燥肌の人にも使いやすくおすすめです。

とくに毛穴の目立ちのケアに効果的。汚れ対策はしっかりしているはずなのに無くならない毛穴の黒ずみ、皮脂過剰で開きっぱなしの毛穴、年齢とともに目立ってくるたるみや乾燥による毛穴などのお悩みすべてに対応が期待されています。

また、若い頃は毛穴が気にならないタイプだったのに…年齢とともにだんだん毛穴が目立つようになってきた。そんな場合には、コラーゲンの減少が関わっている可能性があります。

毛穴を開いたり閉じたりしているのはコラーゲン繊維の弾力ですが、年齢とともに肌で作られるコラーゲン量が減ってくるとその弾力が保てなくなり、毛穴が開きっぱなしになったり重力に負けてたるみがおこるようになります。

肌のコラーゲン生成量には個人差が大きいため、比較的若い年齢から毛穴の開きやたるみが気になる場合もあります。ビタミンCには肌のコラーゲン生成をサポートする働きが知られています。とくに、浸透性の良いタイプのビタミンC誘導体を肌に補うと、実際にコラーゲン量が増えたという実験結果も報告されています。

浸透性が良い高濃度のビタミンC誘導体を日常のケアに取り入れることで、減少しやすいコラーゲンの生成を促し、他の成分ではアプローチの難しい毛穴の開きやたるみにアプローチすることが期待されます。

ビタミンC誘導体の働きはターンオーバーの周期に沿ってジワジワとお肌のダメージを減らしていくような仕組みですので、具体的なお悩みに対する変化が見え始めるのは28日~50日が過ぎたあたりからと言われています。

お試しの際には、まずは浸透性や保湿性、テクスチャーの好み、お肌への刺激の有無などをチェックしてみましょう。

ビタミンC誘導体配合の化粧水を試した結果…
「さらりとしていますが、つけるとお肌に吸い付くように浸透します。使って一週間。お肌の調子はいいです。たるみ毛穴が悩みですが、ターンオーバーには時間がかかると思うので続けます!」(40代 乾燥肌)
「頬のたるみにともなう毛穴が悩みです。サラリとしたテクスチャーなのにしっかり浸透している感じがします。肌の奥までうるおってくれるからか頬がふっくらして毛穴が目立ちにくくなります。コラーゲン活性も期待できるそうなので使い続けたいです」(40代 普通肌)
「サラッとしてますが、保湿性と浸透性には優れています。一番効果のあるのはイオン導入だそうですが、機器を持っていないので夜にラップパックをしています。ターンオーバーの周期によって効果実感の速度は変わるそうで、30代→40日、40代→55日が目安だそう。デコボコ肌に効果を期待して使い続けます」(40代 敏感肌)
「ビタミンC誘導体高配合なのにピリピリしない!さらさらのテクスチャー。コットンパックに使っています。お肌のザラザラが無くなってなめらかになり、首が綺麗になりました」(30代 乾燥肌)
「一番感じたのは肌色がワントーン明るくなったことです。毛穴や肌のハリもよくなった気がします」(20代 混合肌)

「最初にブースター(化粧水前の先導美容液)として使いましたが、使うと使わないでは確実にお肌の質感が違います。さらによかったのは、イオン導入器で使うこと。手持ちのもので試しましたが、お肌しっとりでハリがでて、悩みのファンデの毛穴が気にならなくなって。

ただ、イオン導入は毎日やるとお肌が慣れて効果が薄まりそうだし、量をたくさん使うのでもったいないし…とくに毛穴が気になるときだけにしています」(50代 乾燥肌)

個人差はありますが、年齢が若い人ほどターンオーバーの周期は短い傾向があるので、効果の実感が早いかもしれません。早い段階で効果が実感できたなら、なおさら使い続けてみる価値はあると思います。

ビタミンC誘導体のイオン導入は、昔から多くのサロンや美容皮膚科でも行われてきたケアですが、イオン導入器や導入機能付きの複合美顔器は1つ持っておくととても便利に使えます。

毛穴の周辺をクールパックする

皮脂の分泌はお肌の温度が上昇すると盛んになり、毛穴も開きやすくなります。とくに夏場は熱がこもりやすいので、化粧水を冷やしてコットンにたっぷりふくませ、数分間のクールパックも効果的と言われています。

ただ、氷を使うと冷やし過ぎになるので避け、適度な範囲で行いましょう。

乾燥による毛穴の開き

乾燥による毛穴の開き

毛穴の開きというと皮脂過剰のイメージがありますが、実は乾燥によっても開いて目立ちます。

乾燥や敏感さをフォローするために皮脂が多く分泌されていることもあれば、皮脂も大して分泌されず深刻な乾燥によって毛穴の形がいびつになり目立っている場合もあります。

洗いすぎだったり、洗浄力の強い洗顔フォームを使っていたりすると必要以上に顔の皮脂を洗い流してしまうので、ますます身体は皮脂を出して皮膚を守ろうとしてしまいます。

乾燥対策スキンケア

乾燥が原因の毛穴の開きには、しっかりとした保湿と保護のケアが必要です。ただ、濃厚過ぎるクリームを使うと毛穴が詰まりやすくなるので注意しましょう。内部で水分を保持するセラミド、肌のバリア力を強化するコラーゲンやヒアルロン酸を使用したものがおすすめです。

コラーゲンは、水溶性コラーゲンは表面のカバー、加水分解コラーゲンは浸透型の保湿をします。ヒアルロン酸も同様に、浸透型とバリア型のものがあり、両方を配合したものなら内外両面の保湿&保護のケアができます。

乾燥もたるみ毛穴を促進させる要因になるので、保湿力のしっかりとしたエイジングケア用のスキンケアがおすすめです。

ハリや弾力の不足

ハリや弾力の不足

20代前半ごろまでの毛穴の開きは皮脂の過剰やつまりによるものがメインですが、年齢を重ねるごとにそれだけの問題ではなくなります。皮脂の分泌はそれほど盛んではないのに開いて目立つ毛穴は、お肌のハリや弾力が不足していることが考えられます。

角質層の乾燥によるハリ不足は若い人にもよく見られますが、とくに30代後半以降、肌本来のセラミド量低下やバリア機能の低下にともない急速に進行していくと言われています。角質層より奥のハリ不足にはコラーゲン量の低下などが関わり、それ用のケアも必要ですが、一番表面の角質層のハリがあるか無いかで肌が与える印象は大きく変化します。

コラーゲン量低下による毛穴の開き・たるみ

本来の毛穴には開いたり閉じたりする機能が備わり、通常皮脂が出ないときには閉じています。その開閉を担っているのは主にコラーゲン繊維の弾力ですが、年齢とともにコラーゲン量は減り、繊維そのものも硬く細くなって伸縮性が失われていきます。

その状態では毛穴を閉じることができず、皮脂や汚れのつまりは取れても毛穴は開きっぱなしの状態に…さらに脂肪や筋肉も重力に負けて下に引き下がり、その重みでさらに毛穴は縦方向にも広がっていきます。

肌は、大きくわけると「表皮」と「真皮」の2種類に分かれており、表皮が肌の一番外側約0.03ミリくらいの部分を、その下には真皮が大半を占めています。真皮の70パーセントはコラーゲンで構成されていて、またそのコラーゲンを支えているのがエラスチンです。

しかし、加齢や不摂生な生活習慣によって、肌の真皮の部分を構成しているコラーゲン・エラスチンが減少すると肌は弾力を失います。ハリは失われ、顔が全体的にたるみ、それとともに開いた毛穴も楕円状に下へ下へと広がっていきます。

年齢によって目立ってくる毛穴の多くはこのタイプで、毛穴の出口が丸ではなく、涙型、楕円形、境目のはっきりしない形に見えます。これに加えて皮脂の過剰も合わさった混合タイプもあります。

繰り返しますが、ハリや弾力が不足する原因としては、真皮のコラーゲン繊維、エラスチンが減少したこと、筋肉の衰え、脂肪の減りなど様々な要素が絡みます。年齢によっておこったものもありますが、紫外線ダメ―ジなどを多く受けていたり、体質的なものが関わっていたりすると若い人にでも発生します。

また、毛穴の目立ちには様々な原因が絡みますが、「毛穴のインナードライ」が急増中とのこと。汚れが詰まった毛穴の目立ちより、保湿不足・ハリ不足・毛穴周辺の組織のゆるみなどが原因になった毛穴目立ちさんが増えているそうです。

ハリ・たるみ対策スキンケア

肌のハリ不足の原因として一番多いのは角質層の乾燥。角質層の保水力を助けるものが効果的と言えます。

角質層のハリ感アップは、保湿化粧品の得意とするところ。そこが十分に潤っていると肌全体にハリが見え、色も明るく艶やかになります。角質層へのセラミドケアは年齢問いませんので、若い方から60代以上の方まで幅広い愛用者がいるようです。

対策としてはお肌のハリにアプローチできる保湿重視型の化粧品を選びましょう。上にも書いたAPPSというビタミンC誘導体は、お肌のハリを失わせるコラーゲン不足に働きかけることができるので、たるみ毛穴対策としても全体のアンチエイジング対策としてもおすすめです。

このタイプの毛穴の開きには、ハリや弾力にアプローチできる美容液でケアしましょう。浸透型のビタミンC誘導体配合の美容液はコラーゲン生成への働きかけも期待されています。お肌に栄養を与え、複合的なアンチエイジングケアができると言われるプラセンタ美容液もおすすめです。

このタイプは、毛穴の部分だけに原因があるというより、お肌全体のたるみやゆるみが引き金になっているので、全体的にハリ感や弾力感をアップさせるアンチエイジングケアで対策するようにしましょう。

毛穴の開き・たるみ毛穴の原因と対策まとめ

毛穴の開き・たるみ毛穴の原因と対策まとめ

毛穴は気になる存在かもしれませんが、スキンケアはお肌全体をしっかりと保湿するのが一番の役割なので、「毛穴」ばかりに目を向けず、お肌全体の使用感を重視して化粧品選びをすることをおすすめします。小鼻などピンポイントの毛穴の場合は、そこだけに引き締め作用のあるものや拭き取り化粧水を使用する部分使いも適しています。

最近、「毛穴」に敏感な人が増えていると言われます。毛穴を改善してほしいと美容皮膚科を訪れる人のうち、本当に改善が必要なほど目立っているのは一部だそうです。

ツルッとした毛穴レス肌はたしかに綺麗かもしれませんが、ある程度は生まれ持った肌質が大きいので、「レス」を目指さず、自分なりにアプローチできそうな汚れ、皮脂、乾燥、ハリ不足などに対策をする程度が良いでしょう。

あらゆる毛穴トラブルの原因は「乾燥」と「ターンオーバー」の鈍りからくるもの

あらゆる毛穴のトラブルは、乾燥して皮脂量が上がってしまうことが原因のパターンが多いです。紫外線によるダメージも肌の乾燥を招き、毛穴トラブルの原因になりますので紫外線対策もしっかりと行いましょう。当たり前のことですが、日々しっかり保湿することが大事になってくるのです。

そして、ターンオーバーの鈍りも毛穴トラブルの原因のひとつ。ターンオーバーというのは、肌の新陳代謝のことです。

私達の肌は本来は約28日周期で古い皮から新しい皮へと生まれ変わっています。そうやって古くなった皮膚を外に押し出し、新しい肌をつくることでキレイな肌を保ちます。しかし、加齢とともにこのターンオーバーの周期も鈍ってしまうのです。

本来ターンオーバーによって剥がれ落ちるはずだった古い角質がそのまま残ると肌はどんどん分厚くなり、厚くなった古い角質を抱えた肌は透明感をなくしてくすみ、さらに肌の乾燥をも招きます。肌のキメも整えることができず、ハリがなくなりたるみの原因に。

毛穴の目立ち・開きのケア方法は?

とにかく普段から保湿を心がけることが大事です。セラミドやコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを含んだ基礎化粧品などをつけるようにしましょう。

収れん作用は、皮脂を抑えて化粧崩れを防ぐ役割がありますが、それもあくまでも一時的、補助的な役割であるということを忘れないようにしましょう。しっかりとした保湿をしてこそお肌の引き締めも生きてくるというものです。収れん作用の強めのものを使用する場合は、保湿コスメとの合わせ使いを。

保湿兼用のものなら、収れん作用にこだわり過ぎるより、しっかり保湿もできているな…と自分のお肌が感じる商品を選ぶのがおすすめです。とりあえず今日は汗や皮脂がひどい!化粧が上手くのらない!そんなときは、従来型の収れん化粧水が使えます。

一方、日常のケアとしてお肌に優しいもので引き締めや毛穴ケアを目指したい…そんな人には、アルコール(エタノール)フリータイプのものがおすすめです。

そして洗顔はあまり強く洗い過ぎないように。肌に必要な分の皮脂も洗い流してしまうと、乾燥肌や皮脂の分泌を過剰にしてしまう原因になります。食生活もビタミンを積極的にとりましょう。ビタミンはターンオーバーを促進するためにとても必要な栄養素です。

また、質のいい睡眠も効果的です。寝ている間は毛穴ケアに最適なゴールデンタイムなので、その時間を使わない手はありません。とくに、キレイな毛穴を保つために必要なターンオーバーが促進されやすい「22時~2時」に睡眠をして、その間に毛穴対応スキンケアを塗っていれば完璧です。

毛穴はケアのし過ぎにも注意が必要

毛穴は老若男女問わず悩んでいる人が多いポイントです。汚れ、詰まり、乾燥、ハリ不足などによる必要以上の毛穴の目立ちにはそれに合ったスキンケアが有効ですが、毛穴の大きさにはある程度個人差があることを意識しておくのがおすすめです。

毛穴は「穴」なので、肌質によってはそれなりに見えているのが普通です。本当に「毛穴レス」な人はいません。お肌全体の質が非常によく、毛穴も小さいタイプで引き締まっている人はたしかにいますが、毛穴は「穴」なので多少は見えているのが普通です。年齢とともに、少しずつゆるんでくるのも普通です。毛穴の目立たないタイプの陶器肌の人は元々そう多くありません。

毛穴を気にするあまり強い引き締め成分や角栓パックなどの刺激を与え続けると、ダメージによってかえって毛穴が目立ったり、色素沈着をしてしまったりするケースがあります。

「毛穴」は、吹き出物やシミとは違って消えるものではなく、大切なお肌の一部です。無理に汚れを引きはがしたり刺激の強い化粧品を使ったりすればかえって痛んでしまうので、優しいケアを心がけましょう。ある程度毛穴が見えていたとしても、全体の肌がしっかり保湿されていると肌の質感自体は悪く思えません。

基本の洗顔、保湿、保護、皮脂ケアやハリケアのできるビタミン誘導体などの活用、UVケアなどを行いつつ、お肌全体の様子を見ながら気長にケアをするのがおすすめです。

毛穴の開き・たるみなどがなくなれば、化粧のノリも当然よくなりますし、ニキビなどの肌トラブルも減っていきます。何より、女性にとって若い頃のキメ細かい毛穴の見えないつるつる肌っていうだけで気持ちもあがりますよね!

毛穴ケア、日々のスキンケアでぜひ意識しておきたいものですね。

成分・皮膚科学
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